これから韓国に行く方


結構いるようなので


昨日お話した

昨日のソウル寒さ対策の記事はこちら


韓国のソウルの寒さ対策の


追加情報




ダウンコートまたは普通のウールコート等を


着て行くかと思うが





フード付き






がお勧めである






私はフードが付いてて


生き延びたことが何度もある






東京に住んでいるときは


フードというものは


被るものではなく


単なる飾りだと思っていた






しかし、


韓国のソウルに住んでみて





これって




被るために付いているんだひらめき電球




と初めて知った。






あまりに韓国のソウルは寒いと知った私は


一時帰国時に


東京でフード付きダウンコートを買った






ダウンだし、フードついてるし


完璧だ~





とウキウキで


ソウルに戻った





そして



ある夜、


キタ~といった感じの




冷たい風


ちなみに韓国語で冷たい風は

찬바람=チャンバラム




フードを被る時が




드디어=ドゥディオ=とうとう


キタ~





と思い被った







が、








フードが浅すぎ!!!





(´Д`;)









顔がすっぽり隠れないし


風でフードが飛ばされてしまう





フードは付いていればいいってものではない



とその時知った





やはり東京で買った


ダウンコートのフードは


単なるかわいさの為のもので


実用的なものではなかった







なので、


フード付きを選ぶ時





フードの深さ





にも是非気をつけていただきたい






それから、


ここでもうひとつ気をつけたいのは、




韓国は室内はオンドルがあるので


逆に暑い


ホテルの部屋とかは、


半袖がちょうどいいぐらいである。





なので室内と外の気温差がかなりあるので


重ね着がお勧めである




厚手のセーターよりは


薄手のセーターを重ね着





ただ、


ホテルや一般家庭はオンドルでポカポカであるが、


食堂などのお店がポカポカなところは


少ない気がする





ほとんどのお店は


なんだかうすら寒い





なので、


日本人の当たり前の行動パターンで




お店に入って、上着を脱ぐ




ということを韓国人はあまりしていない気がする





ほとんどが、


上着も帽子も被ったまま


食事をしている





初めは、


とても違和感があったが


寒くて脱げない店が多いので


そうなのでは?と思っている。





今では私も着たまま食べることを想定して


服を考える





何しろ


どんなに気をつけていても


韓国では


コチュジャンが飛んで来る確率が高いので


お気に入りの白っぽいものは避けている




まだ11月なのでフード付きまでは必要ないと思うが


12月後半から2月ぐらいまでは


備えあれば


安心かな?と思う。