昨日はたくさんのコメントありがとうございます!
共感していただける方がこんなにいて
本当にうれしいです!
これからもよろしくお願いしますね(´∀`)
さて、
最近BS11で
再度放送が始まった
「乾パン先生とこんぺいとう」
を見ている
正直
アラフォーにもなると
学園物はあまり共感出来ないので
避けていたのだが
あまりにも何回も再放送するので
これは一度見ておくか・・・
ということで見始めた
現在3話目
反発しあう男女
韓国ドラマのよくあるパターンで
おそらく
いや
間違いなく
少しずつ惹かれあうだろう
と完全に予想出来る
しかし、
わかっていながら
ついつい見てしまう私
主人公の俳優の印象も
初めはいつもよくない
こ~いう人嫌い(`ε´)
って思うキャラが多い
しかし、
ドラマが終わった頃にはすっかり
こういう
しかけ?
韓国ドラマってつくづくすごいなって思う
全て計算されているのか
何も考えず同じパターンなのか
どっちにしろ
感心させられる
ところで、
今日ドラマの中で
「알어~=アロ~」
「知ってるよ」
というセリフが出てきた
これはもともと
動詞「알다=アルダ」
なので
正しい文法で言うのなら
「알아~=アラ~」
なのだが、
なぜか
「알어~=アロ~」
と間違った発音をネイティブがしている
これは、文法としては間違っているのだが
韓国人がよく使っている
もちろん「알어~=アロ~」って発音する人もいれば
きちんと「알아~=アラ~」と発音する人もいる
日本人も例えば
「全然大丈夫!」
という
間違った日本語をあえて使うこともある
みんなが使っているうちに
それが普通になってきて・・・
ま、そんなイメージではないかと思う。
韓国にいる時に
女の子の友達たちが
「マジョ マジョ」
って言っていて
「魔女?」
何かと思ったら
「맞어=マジョ」
だった。
これ動詞「맞다=マッタ」で
「当たる」という意味。
正しくは、「알다=アルダ」と同じ法則で
「맞아=マジャ」
であるのだが
若い子たちは結構
「マジョ!マジョ!」言っている
意味は「そう!そう!」って感じ
正しい文法を知っていながら
こんな言葉を使ってみたら
ちょっと上手そうに見えるかもしれない
初心者の方にはちょっと難しいかもしれないが
一般でよく使われる言葉なので
是非覚えていただければと思う