ナチュラルハイジーン | クッシングとともに生きる

クッシングとともに生きる

クッシング病という難病とともに生きるわたしの日記
  冬は必ず春になる 明るい未来を信じて家族と共に戦う日々を綴ります


クッシングとともに生きる

マクロビへの登竜門となった本「葬られた第二のマクガバン報告」を読んだのは約一年前
そこから私の食への関心が強くなり、それらに関する本をたくさん読みました。

そして最近読んだ「女性のためのナチュラルハイジーン」
衝撃的だったのは「牛乳や肉をなどの動物性タンパク質を摂らないと栄養不足になるとの思い込み」
「では、私達が血や肉になるであろうと思って食べている牛はいったい何を食べているのか」
「肉や牛乳や魚を食べているだろうか」
牛も豚も「草」を食べている
「植物からタンパク質を摂っているのだ」
これ以上の説得力はないかもしれない
クッシングとともに生きる
人間に近い動物、猿、チンパンジー、ゴリラはどうだろうか。

食事の50%は果物、40%は緑の草や葉、5%が根菜類、3~4%が動物性食品(アリ等)という
果食動物に人間も属しているという真実をこの本で知ることができた。

そして同じく松田麻美子の「フィットフォーライフ」

クッシングとともに生きる
数々の論文と研究材料と提示されると納得せざるを得ない、
逆に何事も根拠がなければ信じられないものだ。

けれど100%とは思わない、体質にもよるだろうし、正しい食事と生活をしても病気になる人はいるだろうと思う。
あとは実践して実感するのみ。
「絶対×」ではなく、「??」というものは先入観を持たず、実践してみる。ガッツ

それで自分に合ったものを見つけていくのが私のやり方です。

午前中はフルーツリンゴのみで排出にエネルギーを使うという、新たな食事法を我が家で取り入れ始めた。

とはいっても糖尿があるので私は二口が限度なので、私の場合は生きた生野菜をメインに食べる。
果物と野菜を主食にすること、
そして炭水化物と動物性タンパク質を同時に食べないこと、という食事です。

お肉(豚や鶏)やお魚は食事量の10%を超えないように野菜とともに時々摂取し、
植物性タンパク質(豆腐、油揚げ、厚揚げ、大豆)をメインに食べます。

大好きな甘いものが食べられなくなった今、動物性まで完全に排除する気はないので、ほどよくねにひひ