普通、とされているこの国のルールにも
おかしなことがたくさんあることを知ります。
冷静に考えたらおかしいと思えることも周りの
影響で流され、法律が1番正しいと思ってしまいがち
だと私は思いました。

例えば、税金についてですが、一個人として
払う税金もあれば、法人や会社として払う税金も
あります。
私は五次元スクールの納税に関わらせてもらい
初めて知ること、その中で不思議に思うことが
ありました。その1つとして、
法人から給料を1円も受け取らなかったとしても、
国へは税金を納めないといけないことです。
それも、例え日本に住んで
いなかったとしても関係ありません。
おかしなことだと思って税金の使い道を
調べてみると、ほとんどが公共の施設を建設したり
維持したり、公務員や首相、
大臣の給料に使われているそうです。
日本に住んでいるのならまだわからなくもない
ですが、日本に住んでいなくても容赦なく
同じように払わないといけないのは
おかしいことだと思いました。

さらに言えば国は、税金を納める人を
ねぎらうこともなく、ただ徴収するだけです。
お金を得るために注いだ見えない努力や
汗や涙の重さも全く考えてくれることはありません。
税務署はそれを法律だからというひとことで
片づけています。見えない部分には全く目を向けず、
ただただ法律に従い行動する。
あまりにも機械的になりすぎている
ようにも思いました。

そういう理不尽を感じた時など、
法律が一番正しいわけではないということを
真由美先生から教えてもらえていることで私は
怒りとか納得できないところがあっても
爆発しないですんでいます。
世間にこびないで本当のことを教えてもらえる
五次元スクールがどれだけ凄いところか
というのが改めてわかりました。

ひまわりまりな