若旦那が平日の有給休暇中に、牛乳屋さんが来て「今日学校休み？」って言われた二日後。（学生に間違えられた若旦那 ）
家に帰って、夕飯の支度をしていると、ピンポーン。牛乳屋さんでした
私「はーい」
牛「○○牛乳です。あのー牛乳飲まれましたか？」
私「いえ、飲んでません」
牛「息子さんにお渡ししてたのですが…」
む、む、む、む、息子ぉぉぉぉぉぉ？！
私「うちには息子はいません！！！」
牛「（書類を確認して）確かに牛乳を息子さんにお渡してます…」
私「だから、うちに息子はいません（心の中で笑ってます）」
牛「美味しかったとか言ってませんでしたか？」
私「あー旦那が飲んだんやと思いますが、旦那とは口聞いてないんでわかりません」
牛「…旦那さんですか
」
牛乳屋さん、とっても反応が遅い方だったのですが、やっと若旦那が息子じゃなくて、旦那だってことを理解してくれました
その後、私にも牛乳を試飲してもらおうとしてたのですが、「私は豆乳しか飲みません」って言うと、「豆乳も美味しいですが、うちの牛乳美味しいんですよ」と食い下がらず。不思議な牛乳屋さんでした。結局断りましたけどね。
それより、何より、若旦那が「学生」に間違えられたことは、仕方ない。子供体型ですしね
でも、でもですよ、三十路の私に中学～高校の子供がいるって思われた訳ですよね
私の年齢、いくつに見えたんやろ…おそらく40歳くらいだろうなぁ…
だって、一年前、美容室でアラフォーの雑誌出されましたもんね…
（アラフォーに間違えられる ）
めっちゃ笑えた話が、笑えなくなってきました…
