ついに新居に引っ越してきましたなんだか夢みたいです
嬉しい夢みたいっていうよりも、自分が結婚して、両親以外の人と生活を始めるってことが信じられませんね
いつも妄想するのが好きで、いろいろ考えるのですが、実家を離れて生活するって妄想は膨らまなかったんですよね。父ともめるから、高校卒業したら実家出てやる!って思ってたけど、結局一人で生活するのが怖くて今の今まで実家でぬくぬくと暮らしてました
さぁ、本題の引っ越しですが、1万円で追加料金なしでした
赤帽を契約するときに「手伝ってください」ってのが条件だったのですが、彼、父、母がものすごく動いてくれて、赤帽のおじさんニコニコでした。
(赤帽のおじさん、メタボでお腹がすっごい出てたので、父が「こりゃ動かんばい…先が思いやられるなぁ」って心配してたのですが、メタボお腹を抱えつつもテキパキ荷物を運んでくれてました。一安心。)
荷作りは赤帽おじさんが来る15分前に完了、男性陣でトラックに荷物を運んでくれました新居の4階までは母の提案で分担して荷物を上げることになりました。
トラックから2階まで赤帽おじさん。
2階から3階まで父。
3階から4階踊り場まで彼。
4階踊り場から玄関まで母。
玄関からいろんな部屋へ私。
1階から4階まで一気に運ぶよりも体力の消耗は少ないし、時間もかなり短縮できたようです。母の提案に感謝
荷物の搬入を終え、私と両親は実家に戻り、掃除。他にも追加の荷物の整理して、私だけ新居に戻りました。その時に、いちお挨拶しとかないかんなぁって思ってたので、お決まりの三つ指ついて、
私「長い間お世話になりました。これからもよろしくお願いします」
父「お前がおらんくなったら説教もせんでいいし、酒がうまくなるたい」
母「近いんやけん、顔出しに来なさいよ。○○君が出張の時は泊まりに来たらいいたい」
父「ちゃんと実家に来るときは旦那に了承を得てから来いよ。じゃないと家庭が変になるけんな。」
私「わかった。でももうちょっと生活や家事に慣れてからにしようかな」
母「ご飯食べに来ればいいし、洗濯物も持って来たらいいたい」
父「お前がそうやって甘やかすけん、こいつが自立できんったい」
私「家事頑張ります(笑)」
ちょっとうるうるしながら更に父が、
「こっちからはどうしよるや?ってお前達の所に行くことはないから、お前達が連絡してから来い」と言ってました。これがきっといい距離感なんだろうなぁと思いました。
自分でもびっくりしてるのですが、今回は泣きませんでした。前回彼の前で号泣したから泣き尽したんかな? (前回の記事:突然のホームシック
)
それとも引っ越し作業で頭が興奮して余裕がないかなかな?
片付いた頃どっとくるかもしれませんねとりあえず、普通の生活ができるように片付け頑張ります!!ブログ更新してる時間あるなら片付けろって感じですよね
追伸:腕やら足やら引っ越し作業で筋肉痛…ロボット状態です