ホワイトデー、楽しく過ごせましたか?
私は涙あり、笑いありでしたが、素敵な一日になりました
まず、自転車で彼のいる新居へ向かいましたなんと実家から6分でした近っ。なのに、平日は一度も彼のいる新居に行っていません(笑)仕事忙しいから許してね…
新居に着くなり、彼から「はい、ホワイトデーのお菓子」って渡されました。テーブルに出したままの袋。私がお願いしていたチーズケーキではありませんでした久しぶりのチーズケーキを楽しみにしていたのに…でも文句言えないので、箱を開けてみると、チョコレートでした。どうやら高級な。彼が「食べよっか」と言って、自ら食べ出しました私のチョコレートじゃないんかいってそこまでチョコレート好きじゃないからいいんですけど(笑)
そして今日の大事なイベントである婚姻届の正式記入。前回は何もなくサラサラと一人で書き始めた彼。(前回の記事:婚姻届を書く )練習と言って新しい用紙をもらってきたはずなのに、彼は半分書いた用紙を私に渡してきました本当の本当は書き直して欲しかったのですが、私が期待していた婚姻届を書く前の言葉をちゃんと言ってくれたので、良しとしました(前回の記事:ラブレターが欲しい )
名前と住所を書くだけなのに、めっちゃ緊張しました。しかも新住所を書き間違えてしまって、最初から書き直したかったのですが、彼が頑なに書き直したくないの一点張りで、訂正印を押しました大丈夫かなぁ…
その後、二人で自転車に乗り、私の実家へ行きました婚姻届の証人欄に父と母に書いてもらう為です。これもまた緊張しました。父は書くのを嫌がって「無理矢理書かされる」とか「借金の肩代わりに娘を売るようだ」とか、ブラックな発言をしていましたが、何とか書いてくれました…父と母が書き終えた後、私は最後に印鑑を押しましたそして父のありがたいお説教?が30分程始まりました。
「お前達結婚式まであと半年もあるけど、こんなに早く入籍して大丈夫とか?」から始まり、私達が「二人で協力して頑張ります」って言うと、「夫婦とは我慢、妥協、思いやりが必要だ。そして、相手の良い所だけを見ること。9悪い所でも1の良い所を見る。父ちゃんは9良い所で1悪いけど、母ちゃんは10悪い所で1良い所。あれ?計算が合わんか(笑)とにかく父ちゃんは母ちゃんの1の良い所である笑顔に助けられた」と、ちょっとうるっとしていました
父と母も長年連れ添っているけど、悩んだり、喧嘩したり、わかり合えないことが未だにある。生活環境の全く違う二人だから当たり前の話ですよね。彼と合わないことを焦らずに、ゆっくり歩み寄って進んでいきたいなって思いますいよいよ来週婚姻届の提出ですもうお互い逃げられませんから(笑)