父からまだ結婚は完全に許してない!!と聞かされたけど、彼は試験勉強中。

絶対このことは話せない!!ってことで、我慢の日々。

「元気ないね?何かあった?」と聞いてくる優しい彼。いつもなら「あのね…」って言って話しますが、私も大人になったのか、「ちょっと体調悪いんよね…」と答える。お~大人な対応やぁと、自画自賛(笑)


試験まで2週間。これが終わったら、やんわりオブラートに包んで話しことに。


そして試験が終わって数日経って、

私「親がね、試験も終わったし、宿題を答えに来るようにって言いよった」

彼「え?宿題って何?」

私「挨拶来た時に、父と二人きりで話したとき言ってたんやないと?」

彼「そうやったかいな…なんかあったかいな…」


やっぱり彼は人の話をあんまり聞いていませんでした…さすがKY!!!

私は父から内容を聞いていたので、何となく思い出させる為に、


私「今後の事業計画とか、人生設計とかそういうのやない?」

彼「あーそうやった。でもどういう風に話したらいいと?」


いや…私に聞かれても…一家の主になる人が、私頼りにしてたらいかんよね…


私「試験合格したら、こうして、あーしてって話せばいいんやない?」

彼「そうやね。考えてみる」

私「あと、私が一人娘やけん、うちの両親の老後とかお墓とか仏壇とか気になるみたい」

彼「老後はちゃんと面倒みさせてもらいます。」

私「ありがとうしょぼん

彼「でも…お母さんと同居はいいけど、お父さんはちょっと…」

私「私でも父は怖いけん、当たり前よね(笑)」


と言う風に、腹を割って話せました。

お墓や仏壇のことも、両親が死んだ後のことだけど、お互いに信仰している宗教がある訳ではないので、彼家と私家の仏壇を世話しようってことになりました。

もしくは永代供養をって話になりましたクローバー


この若さで、仏壇やお墓のことまで考えるとは思いませんでしたが、心構えは必要ですよね。そして、年末に父との第二面談が決行されることになりました。

またドキドキやぁ…あせる