2012年6月26日(火)
今日は、主治医の診察日でもありました。
照射を終えて、乳腺センターへと。
待つこと二時間、
やっと名前が呼ばれました。
今日は、ゾメタに変わって、
ランマークを注射することになっていました。
「先生、ゾメタが効かなくなったから、ランマークに変更するのですか?」と
伺ってみました。
「いや、ランマークの方が、効き目も良いし、負担も楽なはずだから。」と。
解ったような解らないような?
診察が終わって、
点滴室へと誘導されて、薬剤師さんから、ランマークの説明がありました。
①ゾメタは点滴で、ランマークは皮下注射、
30分の点滴から、瞬時の注射へとなること。
②ゾメタよりも、腎臓への負担が無い事。
③副作用の出方も、ゾメタよりも軽い事。
ただ、デメリットは、
低カルシウムになりやすい事。
こちらについては、保険の効く薬で対応していくのだそうです。
費用は、ゾメタよりもお高いです。
そんなご説明を受けた後、
看護士さんがひじのちょっと上あたりに皮下注射をして下さいました。
フェソロデックスをお尻に注射して来たものとしては、全く、楽でありました。
普通の予防接種よりは、注射液の量の多いので、時間がかかりますし、痛みも長く続きますが、
問題無い範囲です。
点滴で30分寝ていることを考えたら、楽ちんです。
4週間に1回注射というのは、ゾメタと変わりありません。
この病院では、先週から、始められたそうです。
またまた、最初の方の体験者となりました。
果たして、どうなりますか?
とりあえず、ゾメタでは高熱が出たので、
今日は初回ということで、大人しくしているつもりでおります。
また、ランマークのことは、次回も書きますね。