はじめまして! | 買ってほしい人に自ずと買われる!マーケティングの「伝える技術」

買ってほしい人に自ずと買われる!マーケティングの「伝える技術」

人生をかけて得てきたスキルと経験を生かしたい方へ。
あなたに必要なのは、売ることではなく伝えること。
アサヒビールで社長表彰を受けたマーケッターが、自ずと売れる!マーケティングの「伝える技術」をお伝えします。

はじめまして!
「やりたいことをやって生きる人を創り、後押しする、天職マーケッターあち」こと山田晶子です。

プロフィールは【コチラ】に譲って、
ここでは、私の熱い想いを書かせていただきたいと思います。


私はずっとこんな風に思ってきました。

色んな苦しいことが起こるけれど、この苦行こそ人生。これを乗り越えることによって人は「あるべき姿」に成長できる!
「あるべき姿」に向かって「やるべきこと」をきちんとやろう!
やりたいこと??? それはやるべきことを120%やってから考えること。
今の私に、その資格はない。


しかし、忘れもしない2015年の1月。
ある手相家の鑑定で言われたのです。
「あなたは”人生は修行の場である”と思っていますね。違います。
人生は夢を叶える場です!


長い長い夢から醒めたような、
頭も心も”パッカーン”と音を立てて弾けるような、
それはそれは、ものすごい衝撃でありました


それまでも、自分の衝動に従う素直さと、
それを許される環境がありましたので、
第一子妊娠中から興味が深まった体のことを学ぶセミナー・勉強会に何百時間も通ったり、
自分を探すセミナーに参加したり、
ご活躍されている方たちの個人コンサルティングを受けたり、
ジャンル問わず沢山の本を読んだりしてきました。


インプットはしていたんです。
しかし、アウトプット(インプットを生かす行動)はしていませんでした。

アウトプットしようなんて思いつきもしなかった、というのが正しいです。
アウトプットしようと思ったところで、学んできたことが広範囲に渡っていてバラバラでしたので、何をしたら良いのか見当もつかない状態でした。


それが、自分に「夢を叶えていい」と「許可」したことをきっかけに、
それまでの様々な学び、
心を揺さぶられた数々の気づきや言葉達が、
ある一点に向かって一気に繋がっていったのです。

それが、人類共通であろう1つの幸せの形「私に生まれてよかった!」という思いであり、「”天職”に生きる」という行動です。


天職や仕事という意味の英語「vocation」の語源をご存知ですか?
ラテン語のvocare(呼ぶ)が語源で、「voc-(呼ぶ)+-ation(結果として生じたもの)」。
すなわち、(神からこれをしなさいという)お呼び→天命、天職→職業
(ジーニアス英和辞典)

初めて父からその話を聞いた私は、「仕事とはそれほどのものなのだ!」と強い衝撃を受けたような、やはりそうだったとひどく納得したような、そんな感覚を覚えました。

どなたの名言か失念しましたが、「仕事は最大の娯楽」と申します。
これを私は、「天職は最大の娯楽」と書き換えたいと思います。

天職のあち流定義は、<やりたいこと>×<うまくできること>×<貢献できること>。

「天職に生きる」とは、すなわち「やりたいことをやって生きる」こと

自分がやりたいことをやって、楽しく、幸せで、豊かに生きながら、それでいて人に貢献できるなんて、これ以上の喜びがありましょうか


「人に貢献できる」「人を喜ばせる」って、人間の本能的な喜びだと、1歳の三ちゃんを見て確信しています。

子供って、人を喜ばせることは素晴らしいことだと教え込んでもいないのに、不思議とやってくれるんですよね。喜んでいる姿を見たら、何度も繰り返してやってくれますよね。
これが根本的に人のやりたいことのはずなんです。

「やりたいことをやって生きる」というと、一見ワガママに聞こえますが、それが本当にその人の心からの願いなら、きっと人の喜びにつなっている。私はそう信じています。


だから私は「やりたいことをやって生きる人を創り、後押しをしたい」のです。
それが私のやりたいことであり、できることであり、貢献できること、すなわち私の天職なのです。

人生の半分をかけて、やっと、やっと、ここにたどり着きました!



天職を見つけ、天職に生きること、この「行動」が、
「自分という命を生かしきって生きる」ということに他ならないと思います。

天職に生き続ける自分の人生への「思い」が、
「私に生まれてよかった!」なのではないかと思うのです。



命の見える側面=「体」と命の見えない側面=「個性・資質」を、共に大切に天職に生き、その命を生かしきること。
一人一人が輝くこと。
私に生まれてよかった、あなたに生まれてよかったね、と思い合えること。
そんな愛と平和の世界に私は生きたいし、愛してやまない子供達にそんな世界を繋ぎたい。

これが私の願いです。



次はあなたの番。
「あなたは本当は、どうしたいの?」


答えはあなたの中にあります。
一緒に、温かで楽しく豊かな世界に進んでいきましょう