健康について考える『健康であれば何度でも立ち上がれる!』 | 奇妙な森ブログ

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ものかきです。
宜しくお願いします!

みなさんこんにちは。
「え!そのタイトル、急におまえどうしたんだ!」と思われるかもしれませんが、ガラにもなく今回はズレにズレて健康について考えようと思います。



『なぜ急に健康について考えるようになったのか。』

実は、というほどでもないのですが
現在進行形で約6年間、躁鬱病で毎月通院しています。
僕は某大手石油精製会社に勤めていました。しかし、この病気になっていわゆる「安定・安心の職」を失うことになってしまって、はや4年。
この4年の間、金融ライターをやったりイラスト・アシスタントをやったり同人活動をしたりと色々動いていましたが、昨年(2015年)ついに力尽きてしまった!?というところへ来てしまいました。
そんな中ある方に出会うことで復活することができました。
その方からは実にたくさんのことを教えてもらい、実践してきました。するとみるみるうちに躁鬱症状が減少していきました。
僕がその方から何を教わり、何を実践してきたか。
ずばり、食を意識する!ということでした。
食については後にお話しします。
ちなみに今は、約6年間服用してきた睡眠導入剤や抗うつ剤を完全に辞めることに成功しています。



『健康について考える』

まず、なぜ健康にならないといけない!と思ったのか。
2015年後半。
私事なので省かせてもらいますが、もうだめだ!と八方ふさがりになってしまいました。
八方ふさがりとはいえ、一つだけ道がありました。
アルバイトや企業勤めという道です。
しかし、採用されてももって3か月だろうという不安ばかりが頭をグルグルと。
そんな中、ある人と出会い「食で鬱症状を抑えられるかもしれない」ということを教わり実践することに。
するとみるみるうちに改善。

そこで思ったのが
いくらアイディアがあっても
心身ともに健康でないと何もできないんだ!ということ。
全ては健康なんだ!ということ。

いつも下を向いて、具合悪そうにして、嫌々出勤して、と大切な一日一日を過ごすことに僕は疑問を持ちます。
この状態はどこからどうみても不健康な状態。
それだったら
いつも上あるいは真正面を向いて、調子よさそうにして、ノリノリで出勤して、とそんな風に健康的に大切な一日一日を過ごすほうが良い!そんな風に僕は思います。

だからこそ、八方ふさがりだった僕は藁をも縋る思いで、ある方の言うことを聞き、実践してきましたし、それは現在進行形です。



『どんな事をしているのか』

ずばり食生活を変える!ということです。
そんなんで躁鬱症状が改善するの?と思われるかもしれませんが、少なくとも僕は良くなってきています。
ポイントを箇条書きしてます。

・躁鬱症状は、脳の機能障害らしい。
・脳と腸は関係している
・腸内環境を良くすれば、脳も良くなる

ということで、僕は腸内環境を整えることに集中しました。

・腸内壁をはがしてしまう小麦粉(グルテン)を極力、摂らない

それから僕はLDLコレステロール値が18歳の頃からめちゃくちゃ高いので、糖質制限も実践しています。

・糖質とLDLコレステロールが合体して酸化してしまい、それが血中に溜まり、動脈硬化になる
・血行がよくなると脳にもスムーズに血液がいきわたる


アスパルテームやアセスルファムK等の人工甘味料を摂らない。

・人工甘味料は脳の神経・細胞等を破壊する

僕はこの人工甘味料が躁鬱病を助長していたのではないかと考えました。

・ミトコンドリアを毎日元気にしてあげる

脳科学者の茂木健一郎さんの本から知りえたのですが、体を元気にする=脳も元気になる。
ミトコンドリアは、運動して汗をかくくらい体を動かすと活性化して脳も冴えるそうです。



『で、どうなの?』

僕は医者でもないですし、健康について学びだしてまだ3か月程度です。
しかし、これらを実践して明らかに良い方向へ進んでいます。
一番大きな変化はやはり、「約6年間服用していた睡眠導入剤や抗鬱剤をやめることができた」ということです。
睡眠導入剤をやめるのが一番シンドかったです。
おそらく依存していたんだと思います。
ですが、今の僕はケミカルゼロです。
今回紹介したのは、僕自身が体験しているほんの一例です。
僕のように悩んでいる人へ伝えたいことがあります。
どんなに八方ふさがりに思える状態でも、必ずどこかにキーが落ちているはずです。
なにがあってもあきらめてほしくありません。
あきらめてしまうと「本当にすべて終わり」です。



慣れないカテゴリで記事がぎこちないですねw
僕が実践している運動であったり、もっと詳細な内容であったり
これから徐々に書いていければなと思っています。
とりあえず今日はこんなもんでw