【貧乏】隣の晩ごはんのヨネスケさんも驚愕!! | 【遺言‐ユイゴン‐】「どもり・吃音」で人と会うのも電話を取るのも憂鬱だったのに 2つのステップで克服し人生を逆転させた方法のすべて。

【貧乏】隣の晩ごはんのヨネスケさんも驚愕!!

 『隣の晩ごはんのヨネスケさんも驚愕!in【貧乏】』

こんばんは。ほりひろです。

今日も貴重なお時間に訪問してくださり
本当にありがとうございます!


今回は【貧乏】の第2回目のお話しをしようと思います。

前回のお話を読んでいないあなたは→「こちらからどうぞ!」

【貧乏】話は聞きたくない →「別の記事だけでもっ・・・!」



っで、前回
弟が小学校に入学したのを機に
母親がパートに行くようになったというトコロまでお話ししました。

日中の内職からパート勤務になった事で
放課後の内職の手伝いからは解放されることとなりました。

まぁ 夜は今まで同様に内職三昧だったのですが・・・。

っで、
解放されたと言っても
「家は貧乏でお金がない。」
という事実は変わっていません。

実際にはどれくらい貧乏で
どれくらいお金がなかったのかはわかりません。

それでも、
「家は貧乏でお金がない。」
ということは徹底的に脳に叩き込まれていました。

「叩き込まれる。」とかじゃなく、
実際に貧しい暮らしをしていたのですから
疑う余地もないのですが、
その話をすれば延々と続いて話が進まないので省略します。

っが、
ひとつだけお話しさせてもらいます。

「って、結局話すんかよ!」(笑)。


============
 ・うちごはん
============

私たちの夕食はインスタントラーメンが一番多かったと思います。

っと言っても皆さんが想像するような
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なカンジではなく、

・大きな鍋にサッポロ一番味噌ラーメンをひと袋入れ、

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・後はキャベツを大量に放り込む。
っで、
・煮込んできたら味噌ラーメンの粉末スープを入れる。
完成。


これを、
まるで鍋でも食べるかのように4人で食べていました。

全体の質量に対して粉末スープひとつでは
味噌の風味どころか味すらわからないシロモノです。

四捨五入したら「ウサギのエサ」です(笑)。

ウサギの餌の中に
かすかに麺が混ざっている。
ってカンジです。

隣の晩ごはんのヨネスケさんが突撃してきたら
どういう反応するのか見てみたいです。

あっ、「今なら」ですよ(笑)。

っで、
そんな夕食が主流の中、
運送会社の当直(夜から朝までいる人。)の
おじさんに夜食でチキンラーメンを母が作り
それを私が持って行くという行事が毎日ありました。

手頃などんぶりにチキンラーメンが入っていて、
それをラップしてる状態のものを当直室まで運んでいました。
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↑こんなカンジ↑

ラップごしにでも漂ってくる
チキンラーメンの香ばしい匂いに気が狂いそうになります。

「ヨダレってこんなに出るのか!?」
と、思うほどのヨダレが口の中に溢れ出し、
今すぐラップをめくって、
むさぼりつきたい衝動を抑えるのに毎日必至でした。

 半分食べてワザと引っくり返してみようか?

 全部たいらげて、「持っていった。」とさらりと言おう。

 ラップをちょっとめくり汁だけでもすすろうか?


などなど、
いろんなコトを想像してしまうのですが、
そんなことをする勇気もなく
結局このチキンラーメンには
一度も手を付けることはありませんでした。


このチキンラーメンには一度も手を付けることがなかったコトで、
私は、
少々の事では理性を無くさない根本的な我慢強さ
を手に入れたと今でも思っています(笑)。

どんなに色っぽい女性が誘惑してきても
あの頃の「チキンラーメン」ほどの魅力はありません。

って、
そもそも誘惑なんてありませんし(笑)。

今でも「あの頃」を思い出すと
インスタントラーメンを一人でひとつ食べれる
というだけで幸せを感じることも出来ます。


インスタントラーメンは今でも大好きですが、
サッポロ一番味噌ラーメンは食べることがありません(笑)。

っと、
またしても横道にそれてしまいました。

っで、
4年生になった私は友達と遊びながらも
「どうすればお金がもらえるのか?」
ずっとずっとずっと考えていました。

その結果、
その頃よく遊んでいた友達と二人で
内職を斡旋している工場に
飛び込みで行って手伝わせてもらったり、
町工場の作業の手伝いなどをしました。

もともと小学4年生にして、
内職経験は豊富だったのでアルバイトでくる学生さんより
飲み込みは早かったと自負しています(笑)。

っで、
そんな作業を夕方までお手伝いをして100円、
多いときは200円くれる時もありました。


そんなことをやりながらも、まだ
「どうすればお金をもらえるか?」
と考え続けて
その後に思いついたのが
夜に父親を探しに行くスナックや居酒屋(というか立ち飲み屋)などに
昼間に行き、掃除したり空き瓶の整理したり、
オーナーであるおっちゃんの
タバコや競馬新聞を買いに行ったりしてました。

そのほかには
大きな家を順番に訪問して
「ジュースの空き瓶もらえませんか?」
とお願いしたりしてました。

当時、
コーラやファンタなどはペットボトルではなく、
1ℓの瓶に入っていて
その空き瓶を酒屋に持っていくと
30円で買い取ってもらえていました。

空き瓶4本で120円ですから、
一番効率が良かったのはコレだったとも思います。

当時4年生だった私が考え抜いた結果、
実践出来たのはこのようなコトだけでした。

お金をもらえる限界を感じた私は、
次にとんでもない問いかけをして
今思えばありえない行動の数々をするようになります。







っと、またしてもベラベラと話すぎました(笑)。



っで、
次の更新までに勘違いされたらアレなんで一応言っときますが

「ありえない行動」と言っても
万引きとかそういうのとは違います。

当時、
「お金が欲しい。」とずっと思っていましたが
万引きは一度もしませんでした。

って言ったら
なんかめちゃめちゃカッコつけてるみたいですが、
ただのビビリで根性がなかっただけです(笑)。


っで、
前回、久しぶりに
コメント投稿『可』にしたら
沢山のコメントをいただくことができ、
本当に嬉しかったです。

なので、
今回も試験的に
コメント投稿『可』にしてみようと思います。

っが、

思い出しながら書き綴ったので、
ドン引きどころか嫌悪感まで抱かれるかも知れません。

そのような場合は煩わしいかも知れませんが、
メッセージいただけると私自身勉強になります。

コメントでは言いにくいコト。
悩み事や打ち明け話、弱音・・・。
そのような場合も遠慮なくお気軽にメッセージくださいね。

>>>> 『メッセージはこちらから』 <<<<


今回もオチも何もないお話しを最後まで読んでくれて
本当にありがとうございます。

今日も一日お疲れ様でした♪
明日もお互い頑張りましょう♪


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