こんばんはニコちゃん

思考が現実化するということを
今日はある人の言葉を引用して説明いたしますニコちゃん


私は常々、思考とは意識と捉えてくださいと言ってますが。

津留晃一さん(上智大理工学部)の物理法則と心の法則の関係論。

「意識という場があって、そこに物的空間を
 次々開いているという空間認識を持ってください。
 物理学では座標系という言葉を使います。」


著書の中にこういう一文があります。

さて、どういうことか?エルモエルモ

私たちが見ている現実、
それは
私たちの「こうだ」という意識が先にあって
それ(意識)があることで、はじめて現実化される
というしくみになっている。
ということですねニコちゃん

形ができる前に、意識が先、なんです。
ということは現実はやっぱり自分が作っている、とも
説明できますね。

困った時、悩んだ時、どうすればいいのか。

「どうすればいいか。」
この意識が何を現実化するかというと、
どうにかしないとならない現実を作る。です。

どうすればいいか、を意識しているからです。
意識が先であるならば、何を設定したらいいか。
本当は、
既に解決してしまった状態(be)です。
なにかをやろうと対処するほど、
実は解決しなくなるという
ロジックが働きますね。
意識するところはそこではなく
すでに解決してしまった私、その状態です。

この法則はぜひ捉えておいていただけたらと思うところですニコちゃん



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