誰にも負けないからみんな勝ったらいい

こんばんは
最初に、昨日の記事の続きで補足ですが、
「人は変えられない。」というところ。

しかし、あなたが変わると、周囲が変わる、変ってくる、
ということは実際、起きますので補足として

さて、今日は思考の使い方
自分がやりたいことを実行する時、私が使っている思考の持ち方を一つ、
紹介します

タイトル通りなんですが、

自分の願望を求めていくとき、

あなたは誰にも負けたりしませんし、
誰とも取り合いにもなりません、
なので例えば同業者であっても、
相手の勝ちや成功（自分も勝つ）を心から願っていいのです
ということです。

自分以外の人の成功や、うまくいくことを願えない時、
そこにどんな思い込みが隠れているかというと、

「取られたらなくなる。自分が損をする。」
「自分のところからよそへ行ってしまう。なくなる。」

というようなことなんですね

しかし、自分が心から素直にやりたいと感じることは、
どこかでそれを欲しい人が生まれています

（需要と供給はセット発生です）
これ信頼してほしいところなんです

なので、自分のところには本来、自分を必要とする人がちゃんと
やってくるように回っていくのです。

例えば客商売ならば、よその店のお客を取ってこようとしなくても
ワクワク心から素敵なお店を創ることに意識を向けていたら、本当は
うちの店に来たい人が、ちゃんと必要なだけやってくるのです
よそのお店にも、そこに行きたい人が来るのです。
どちらも勝つんです
ぜひそんな思考の使い方を身につけていただければと思います

なぜか、
一定の量のものを、取り合いしているような気になってしまうという
からくりが物理次元にはあるように感じます
ゲームではないので、
お客さんが自分の陣地と相手の陣地を行ったり来たりしている
のでは本当はないのですよ
一定の量しかないと思い込んでいるから「取られる！」
とか「負けたら困る！」と思ってしまうのです。

本当は必要なお客が「生まれてくるのです」
（すごい表現だな笑、しかし分かりやすいはず）

たとえ仮に同業者であっても、究極、ライバル会社などであっても！
相手がうまくいくことを、自分の成功と同時に願えたら、
引き寄せ的にはこりゃあ、すごいパワーとなります


潜在意識的に考えても、人称を解釈することはないのですから、
自分も相手も勝つ、という思考は結局自分に２倍以上になって返ってくるのと同じ。

「実は誰も負けません」ここが腹に落ちるとすごいことになりますよ
本来、あなたは何も焦る必要もないし、奪われる心配をすることもないのです。

じゃあ、何をしたらいいのか

やりたいことを、ただ、心おきなくやりなさい
このひと言に尽きます

あなたの成功を祈っております

おやすみなさい


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