マスコミ取材を呼ぶ方法を福岡で | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

 

今月末は福岡に行きます。

福岡で話すのは初めて。

どんな出会いがあるでしょうか。

 

プロだから求められることがある

 

普段の「マスコミから取材される方法」とは違い、

写真をテーマに話します。

プレスリリースで使う写真の方法とも違います。

これからの写真の可能性や方向性。

街の写真店ができること。

 

 

スマホや携帯にカメラが付き、

誰もが写真や動画を撮影できる時代になりました。

 

それを危機だと感じるのではなく、

チャンスだと思って行動する。

誰もが写真に親しむ時代だからこそ、

プロに求められることがあります。

 

特長(長所)を並べてみよう

 

街の写真店の特長は何でしょうか?

・店舗がある

・閉ざされた空間(スタジオ)がある

・撮影機材がたくさんある

 

マスコミ取材を呼ぶようなアイデアを考える時、

私は「特長を生かしながら欠点を打開する」ことが

重要だと思っています。

 

つまり…

「〇〇しなければならない」

「〇〇であるべき」

にとらわれない考え、発想です。

 

その発展形を示せたら素敵ですね。

大会のフライヤー。左下が私です。

 

 

 

「あるもの」を見て、発展させる


技術があって、環境もあるのなら、

何でもやれるのです。

時代に合わせて変化させる。

時代に対応していく。

技術を生かしていく。

 

富士フイルムもそうでした。

フイルムが使われなくなる前から、

培った技術(長所)を生かして、

新たな分野に挑んでいます。

化粧品や健康食品もそうですね。

 

 

あなたの業種もいつかは変わります。

それが今だとしたら、どうしますか?

発案した人がマスコミから取材されます。

あなたがニュースで取り上げられるのです。



元新聞記者、テレビ局デスク

メディアコンサルタント・荒川岳志

 

 

 

 

 

 

 

 

著書です。

マスコミに上手なアプローチを。

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