美しい星・地球に生まれたのだから | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。


ある方のブログが新設されて。
すべて読みました。
といっても、全投稿はまだ数回です。
すぐに読み切りました。(^-^)


でも…なぜ…。
アメブロ読者7,000人近い彼が、
新たなアメブロを始めるのでしょう。

読みながら、考え込んだのです。

これ…彼の人生なんだ。
これ…彼の精いっぱいなんだ。
築いた物にとらわれない。
そういうメッセージ。
新たな一歩を歩き出そう、って。

だから、私は自分の最強メディアの
Facebookで書きました。
「頑張って」と。

彼を応援する時、アメブロでは弱いのです。
私の場合ですが。
彼より勝っているのはFacebookしかないから。

こんな文章をアップしました。
以下はFacebookのままです。
本当は書き直したいほどですが。
あの時の勢いのまま、掲載します。

50歳を超えてできた心友が…

僕に心友がいます。
50歳を超えてできた友です。
彼はパソコンの先生なんです。

教室の生徒に優しく教えてきました。
ずっと、目の前の生活と向き合って。
ずっと、目の前の生徒と向き合って。

一流会社を辞めてからずっと、
目の前と向き合ってきました。

彼の夢は「歌うこと」でした。
中学時代に自作曲を歌っていました。
良い曲がたくさん、降ってきました。
感じるそうです。降ってくるそうです。
それを披露することで
周囲をたくさん、励ましてきました。

でも…40代の終わりまで封印しました。
生活することは並大抵ではありません。
パソコンの技術を分かりやすく教える。
それだけに集中していたのです。


昨年、大きな決断をした


彼には全国に仲間がいました。

数年前にブログを始め、
今では7000人近い読者がいます。

彼は昨年、決意しました。
一度切りの人生を悔いなく生きるため。
再び曲を作り、歌い始めました。
本当にやりたいことのために動きました。

彼の決意に大勢が賛同しました。
昨年、30年数年ぶりに歌を再開。
札幌で地道にライブ活動をやり、
祭りがあれば出掛けて歌いました。
酔客の前でも懸命に歌いました。

彼はいま、人生を昇華させようと
本当の人生を歩き始めています。

彼は今年、東京でライブもしました。
すぐに満席になりました。
彼もお客も涙を流していました。

応援して、応援される。
彼の歌は「応援歌」です。
だから、人が大きく心を揺さぶられます。


人生は一度しかないから…


彼が今年の秋、大きな舞台で歌います。
中島公園の渡辺淳一文学館で。

人生は一度しかない。
ならば、好きなことをしなければ…。
彼はきっと、50代オーバーの星です。

だって、人生は一回切り。
好きなことをしなければ
何のための人生なのでしょう。
この美しい星・地球に生まれて。

がんばれ、がんばれ。
心友川上雄大。
がんばれ。本当にがんばれ。
君の人生はここからだから。
君は僕にとっても星だから。

(以上です)



メディアコンサルタント 荒川岳志

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