あなたはそのままでいいのですか? | マスコミに取材される方法

マスコミに取材される方法

新聞社とTV局に21年。PR会社に1年。その経験でプレスリリースの発信とマスコミ登場をサポートします。

テレビで老舗企業の特集をしていました。
昔からある菓子。
伝統の着物店。
確かに素晴らしい。

私も伝統ある物が好き。
趣味はアンティーク収集ですから。



新しい分野に挑んでほしい

さて…その伝統を守るためにどうするか?
同じ物を作り続けていいのでしょうか?

私は同じ物を作り続けてほしいと願います。

ただし、経営ですから、元々の商品を作り続けるために。
新しい分野にも挑戦して、利益を確保してほしいのです。



守るべきもののために

それは、伝統の商品を守るため。
伝統の商品を待っている人のため。
社員を守るため。
理由はいろいろです。

キーワードを軸にする

老舗企業は有利なんです。
技術があります。
特化した技術です。

その老舗企業のキーワードをコンパスの軸にする。
同じ物を作るのではなく、
老舗の技術で新しい分野を切り開く。

老舗ですからパブリシティ、つまり、新聞記事やテレビ放送になる敷居も低く、マスコミは歓迎するはず。

同じ攻め方ばかりしない。
このことは、
同じプレスリリースを書かないことにも通じます。
コンパスの軸は動かさないで、
新たなアプローチをするのです。

東京セミナーは3月5日(土)午後1時~5時。
残席わずかです。

名古屋セミナーは4月17日(日)午後1時~5時。
こちらも残席わずかです。

4時間「マスコミ登場に向けた話」をします。



メディアコンサルタント 荒川岳志


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