こんにちわ。都城光人です。

 

今回は、前回最後に軽くふれた
潜在意識、というコップ内の水(情報)を
まずは捨てることの重要さについて……

 

まずは、そのあたりのことから
話していきたいと思います。

 

ですが、その前に一点だけ!!

4次元と5次元の関係性
について触れておきます。

とてもとても重要なことなので
あしからず!!

 

さて、ここで言う4次元とは何か?

 

それは、空間(3次元)に
時間を加えた、4次元のことです。

つまり、この世のことです。

 

■では、5次元とは何か?

 

それは、4次元を4次元として
成り立たせている、次元(場)のこと。

 

ええっ、ナニ言っちゃってるの!?
って思った、あなた。少々お待ちを!!

頭に「?」マークを浮かべる前に
次のたとえ話に、まずは目を向けてください。

 

■たとえば、ここに……

 

水の入ったコップがあったとします。
水の入ったコップを、イメージしてください。

 

が、よく考えてみてください。
もし、コップが存在しなければ
水は当然、床にこぼれてしまいますよね。

 

ちなみに、この水とコップの関係性を
多くの物理学者に言わせると……

 

水(4次元)が存在する場を
コップ(5次元)が、

与えているということになるわけです。

 

つまり、先ほど言った
4次元を4次元として
成り立たせている次元(場)が
5次元であるということです。

 

これについては、すでに
気鋭の理論物理学者リサ・ランドール博士ほか
世界中の物理学者が研究成果として発表しています。

 

■5次元が存在しないと4次元は存在しえないと。

 

では、もう一つ別の角度から
5次元のたとえ話をしてみますね。

 

ここに、とても不思議なパソコンが
1台あったとします。

なぜ不思議かというと
そのパソコンには、時空間という
4次元のすべてが詰まっているからです。

 

が、よくよく考えてみてください。

その不思議なパソコンが存在するためには
そのパソコンを存在させている、次元(場)が
絶対欠かせないませんよね?

その場という次元こそが
5次元ということです。

 

しかし、3次元から2次元は見えても
2次元から3次元が見えないように

4次元から、5次元は見えません。
が、5次元から4次元は見える。

 

しかも、時空間を含む、4次元のすべてが見えて
その「あり方」を成り立たせている。それが5次元。

 

■だとすると……

 

5次元という場が変われば、必然的に
4次元も変わる、
のではないでしょうか。

 

先ほどのコップのたとえ話でも話しましたが
コップという場がなければ
水という4次元が床にこぼれるように。

 

つまり、5次元が変われば4次元は変わる
ということは、言い換えると

5次元とは、私たちの「現実を創造する場」
であるかもしれない、ということです。

 

たぶん、そんな命題にぶち当たったからこそ
先ほ紹介した、リサ・ランドール博士などの
理論物理学者らは、5次元の研究をしているのでは?
と私は、推測している次第です。

 

ながーーーーい、前置きはこれくらいにして

そろそろ「潜在意識、というコップ内の水(情報)を
まずは捨てることの重要さ」という本題に入ります。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

と、これからまた長々と説明文が続くのかよ。
そうゲンナリした、あなた!!!

ご安心ください。


今回の話は、もう最終コーナーを回りました。

なので、今回の結論というか
まとめに入ります。

 

私たちの現実を創造する場が、5次元。
とりあえず、ここまではいいですよね。
(私の勝手な推論の話としてですよ)

 

で、もし、それが真実だとしたらですよ。
その5次元にアクセスさえできれば
望むような現実を創造することが、私たちにもできる???

 

そして、そのアクセス方法が
潜在意識、というコップ内の水(情報)を捨てること。

要するに、すべてを祓って『空』となり
その上で、言霊(日本語)を発することだとしたら???

(神道の説では)

 

私たち日本人にとって
潜在意識内の情報を捨てるということは
とてつもなく重要なことと言えるのではないでしょうか?

 

なぜなら、あなたも私も日本人だから。

日本語という、現実創造言語(母音優先言語)を
言霊として、つねに発しているから。

 

さらに言えば、どちらかと言うと日本人は
その現実創造言語を、ネガティブに使いがちだから。

しかも、今の現実を創造した潜在意識の中には
積もり積もった過去のネガティブ情報が満載だから。

 

だから、潜在意識
というコップ内の水(情報)を捨てることは
重要であると申し上げたわけです。

 

むろん、コップ内の水が減れば
当然あいたスペースができますよね。

そこに、新たな水(願望実現の言霊)を
注ぎ入れることができます。

過去の情報を捨てれば捨てるほど
新たな水は注げる。

 

だから、理想の現実を生きたいならば
いえいえ、平穏無事に生きたい場合であっても

まずは、潜在意識内の情報を捨てる(手放す)ことが
何よりも重要な原因と言えるわけです。

 

だって、水で満杯のコップに
いくら新しい水を注ぎ入れても
古い水と入れ替えるのって簡単じゃないですから。

 

以上が、潜在意識、というコップ内の水(情報)を
まずは捨てることの重要さについての話でした。

 

次回は、今回の話の延長として
期待以上のひらめきを招き入れやすくなる?

そして、「母音優先言語」という言霊って何?
ということについて話したいと思います。

 

今日も、最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます。

 

都城光人でした。

 

 

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