鳥かごの中をまた変更 | ひかるむしの暮らし

鳥かごの中をまた変更

先週シロの鳥かごの中をまた少し変えました。

左脚の麻痺に加えて白内障が進み、今のままでは危なくなったからです。

いつか老化が進んだら、と考えていたレイアウトですが思ったより早くやることになりました。

(あくまでも私なりの考えでやっています)



以前作ったロフトはそのままに、下の段もプラダンで床を作り落下しないようにしました。

変更した日、下の止まり木はもう必要がないと思って外しておいたら

シロがどこに降りたらいいのか分からなくなってしまいました。 急な変更は不安にさせてしまいますね。

床にくっつけて止まり木を付けたらいつも通りに降りられるようになりました。


翌日には全面が床になったことが分かったようでかなり自由に動けるようになりました。

止まり木の上がり下がりの度に、ほんのちょっとでも飛べば老化の進行を抑えられると思っていたけど

安心して暮らせることが第一。


他の鳥たちと同じ高さで暮らしたいだろうとロフトは残したのですが

慣れてきたら食事のたびに上下するのは面倒に思ったのか、下の方が広くて快適なのか、

日中は下の床でごろ寝していることが多くなってきました。



たまに死んじゃったんじゃないかとドキッとさせられるけど

私はシロのこの寝姿が好きです。安心しているんだな~って。


まだ問題なのが水浴び器です。床が変わって足元は安定しましたが、

止まり木から水浴び器に飛び移ることを一度怖いと感じてしまったので

今はサイズ的にちょっと小さすぎる飲み水入れ(グリーンの器)に無理矢理入っている状態です。

すこし様子を見て、、また次の工夫が必要かな。


12月にパールが亡くなってから一日2回の放鳥時間は私がシロと一緒に昼寝をしています。

11年間シロと暮らしてきたけど、いつもシロは他の鳥と一緒に居たので

今ほどシロと親密になるのは初めてで、

私とのお昼寝タイムを毎日楽しみにしてくれているみたいでけっこう嬉しいです♪



年明け後最初の記事でした。今年もどうぞ宜しくお願い致します m(_ _ )m