病院からもらった薬を置き薬にしていませんか?! | おもてなし愛情集客でマイビジネスを築く10の方法

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セルフハピネス
茶温 ~chaon~

愛され集客で自己プロデュースのお手伝いをする
お茶会師の和美です!


年始最初の「ひとり起業シリーズ」は
福利厚生から。

やっぱり体が資本!!ですよね~

と言いつつ・・・
怒涛の毎日から解き放たれて、気が抜けたのか
少し風邪気味の私。
苦笑

何を隠そう~
医薬品関連の仕事に10年務めたので
薬に関しては、ほどほどの知識と興味があるわけです。


せっかくなので「薬あるある」を。
にやり

風邪をひいた⇒

①病院に行って、薬をもらった
②薬局やコンビニで市販の風邪薬を買った

というパターンか、もしくは家で寝て治した。という感じではないでしょうか。

寝て治せる程度か、ゆっくりできる時間があれば
それにこしたことはないのですが

今回は
①の場合について。

病院でもらった薬が残ってしまったときに
「風邪薬だから、また次使おう!」と残している
ことってありませんか?

じつは一般的な薬の保存期間って、実は6か月~3年なの。


ただし、この使用期限には条件があって、
一定範囲の温度で保管し未開封の場合に言えること!

なので一度開封してしまうと分解速度が早まって、品質や性状の変化も早まってしまうんですね。

つまり、使用期限内であっても開封後半年を過ぎてしまった薬は使わないように捨ててしまうのが一番なのです。

さらに怖いのが・・・
薬の保管状態によっては、有効成分が変化が起き効能が低下したり
有害なものに変化する危険性も
パンダずーん


家族がよく風邪を引くからと
置き薬にしている人、
あるある~なのですが☆

病院の薬は「あなた用に処方されたもの」という事を認識しておかないと
本当にあった怖~い話が。

奥さんが病院でもらった風邪薬の残りをご主人が使用し、アレルギーを起こして重体におちいった事故や、子供に半分量で与えて重体になった事故が。

効かない程度ならまだしも、薬を侮らないように
病気が治ったら、早めに捨てるようにしてくださいね!!


さて。

栄養と睡眠ぢゃーーーキラキラキラキラ