今朝のミルキーです
大きくなってきました!
かなりのイケメンになるのでは…?と予想していますが、どうでしょう?(笑)
さて、バタバタしておりましてなかなかアップできなかったのですが。
ミルキーがひかいち家にやってきた経緯など、記しておきます☆
「ひかいちとネコと暮したい」と思い、あれこれ画策したのよ!
もともと和猫が好きで純血種を迎えるつもりはなかったので、里親募集している雑種猫を探しました。
まずは、ネットの里親募集サイトをいろいろと。
ものすごい数の情報があるのに、条件が合わないことが多く、ご縁が見つからず。
私のような猫初心者、柴犬2頭飼い、田舎住み…な者は、全国規模で探しても難しいのね。
でも、問い合わせた先々は優しい方ばかりで、励ましていただきましたよ♪
併せて、地元の動物愛護センターに問い合わせ、譲渡可能な子猫が入った時の予約をして。
1ヵ月ほど経ってもご縁がなかったので、
近郊の動物病院に電話をかけまくり、里親募集情報について伺ってみました。
その時は適当な情報がなかったのですが、親切な動物病院数軒が私の連絡先を聞いてくれたの。
それから1週間ほどたった10月8日の夜7時。一軒の動物病院から電話が入りました。
「子猫が保護され運ばれたからすぐ見に来て」って。
すぐって今?今なの?
突然のことに動揺しましたが、これは運命に違いない!と、パパを駅まで迎えに行き、その足で病院へ。
そこには、キャリーバックに入ったママ猫と、シャンプー後のふわふわな子猫ちゃんが三匹(男の子)!
私たちと同じ立場の若いご夫婦もいらして、「どの子がうちの子に…?」と
三匹をかわるがわる抱っこして相性確かめタイムを20分くらい。
もともと私の希望の毛色は、グレー×白、もしくは黒×白のぶち模様でした。
なのに、びびっと来たのはひとりだけ毛色の違う右端のキジトラネコちゃん。 不思議なもんです。
そして、そのままダンボール箱に入り、わが家にやってきたのです。
疲れと不安でしょぼしょぼな到着直後のミルキー。(この時、まだ名前は決めてなかったけど)
初日の夜はレトルトのごはんを少し食べ、ダンボール箱で寝てもらいました。
即席のトイレと、ひかいちの毛布を敷いただけのお部屋です。
夜泣きもせず、静かに眠ってくれたミルキーでした。
翌朝、片付けてあったひかいちのケージをひっぱりだし、ミルキー用に設置。
前日まで野良生活をしていたミルキー。
おそらく初めてのふわふわ毛布とダンボールのベッドにゴキゲン♪
緊張がほぐれてきたらしく、ぴろこにもパパにも駆け寄ってきて甘えてね~。
すごく人懐こい♪
ごはんもしっかり食べて、トイレは一回で覚えたのよ!
ネコって想像してたよりずーっと賢いのね!
それからは、2階の1室(県外在住の次女部屋)をミルキーのプレイルームということにして。
いろんなおもちゃ兼撮影セットを並べ、自由に遊んでもらって、その様子を撮影したり。
misakoさんが「リンゴと撮ると成長ぶりが分かっていいよ!」 とおっしゃるのでやってみたわ。
よくばりなぴろこはバナナやラ・フランスなんかも並べちゃった(笑)
ミルキーはちっとも興味を示さなかったなぁ。
大きさ比較のために、スリッパなども。
これも、ほとんどスルー。
ネコ用のおもちゃも進呈してみたところ…
またまたスルー!(笑)
でも、現在はこのおもちゃ、すっごく気に入って遊んでいます。
撮影時点では幼すぎて、これらのおもちゃは早すぎたってことみたい。
あ!
もちろん、ひかいちが寂しい思いをしないよう、気を配ってるわよ♪
赤ちゃんが来ると、上の子の心が穏やかではなくなるのって、わんこも人間も同じよね。
それから、気になってる方がいらっしゃると思うけど。
ミルキーのママ猫は保護された方が避妊手術後、家族として迎えるそうです。
(動物思いの優しいご家族なの☆)
黒白の子は金沢市内のお家へ。グレー白の子は能登へ。
実はもう1匹、先に保護された黒白の女の子がいるのですが、動物病院で体調を整えてからの
里親募集になるそうです。
いろんなご縁があるものだと、しみじみだ~
(↓)前記事にミルキー初日&翌朝の動画をアップしました。 よかったら見てね。
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