夜遅くの食事が悪い2つの理由があります。


①夜、よく眠れなくなること

 夜遅くに食事をすると胃腸が刺激され、脳が消化吸収を促すように指令をだします。しかし、カラダは食べ終わったら  寝る準備をしているので、十分に働くことができません。すると胃腸がもたれるのですね。能はなおも消化吸収をするよう指令を出さなくてはなりません。本来眠っている時間帯に、脳もカラダもきちんと休養がとれないことになります。

その結果、翌日眠れなくて一日中頭がぼーっとしていたり、身体が疲れてだるくなったりします。良質の睡眠は夕食の時間で決まるといえます。


②太ること

 成長ホルモンは身体の成長を促すだけでなく、代謝を促す働きがあり、大人になっても必要不可欠。体脂肪を減らして、太りにくいカラダを作る役割があります。遅い時間に食事をすると、体内で消化活動を「するので体温が下がらず、眠りが浅くなってしまうのです。そのため成長ホルモンの分泌量が減って脂肪の分解量が減ってしまいます。



寝る前の食事は良くないのです!

 


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