カウンター越しに話しかける時の極意3選 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

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絵画・写真・デザイン・表現・生きていて感じること

を綴ります

 

相手に顔と体を向け

1 ゆっくり

2 はっきり

3 大きめの声で

話す

 

 

カウンター越しの接客の際に

気をつけたいのは、お客さんに

話す内容が伝わらないこと。

もしくは、聞き取れないこと。

 

値段、産地、食べ方、

気をつけるべき点などなど。

 

商業複合施設内にある八百屋で

接客していると、思いのほか

周りがざわついていて、

声が聞き取ってもらいにくい。

 

そこで、質問を受けたときやお会計の際は

この3点に特に気をつけている。

 

1 ゆっくり話す

気づくと早口になりガチ。早いと何を

言ってるかさっぱりわからない。

 

2 はっきり話す

滑舌良く話すのが大事。具体的に言うと

・子音を強調する

・語尾までしっかり言い切る

・抑揚をつけてリズムよく

 

3 大きめの声で話す

小声ではまるで聞き取れませんw

・周りのざわつきに負けない声量

・カウンター越し、身長差がある場合は尚更

 

 

カウンター越しの接客だけでなく、

誰かにものをつたえたいときや

プレゼンのときにも応用できる

会話の基本テクニック。

 

特に値段や数字が最も聞き

取りにくいみたい。ここ要注意!

 

こんなことを気をつけていても

もともと極悪の滑舌だった経歴の長い

ひじきはたまにお客さんに「え?何」って

聞き返される。これは、完敗である(涙)

修行が足りん!

 

 

 

1 ゆっくり話す 

2 はっきり話す

3 大きめの声で話す

 

これがボイストレーニングの経験から

導かれた、ざわついた店内でのカウンター

越しの接客のお声掛けの極意3選である。

 

ぶふっじ©Hijiki Art&Design

ぶふっじ©Hijiki Art&Design

 

 

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(画家/写真家/グラフィックデザイナー/ロッケンローラー/八百屋)