自分にない能力を借りて学んで作る:セルフマガジン第2弾 | 八百屋ではたらくアーティストひじき

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絵画・写真・デザイン・表現・生きていて感じること

を綴ります

 

自分の力だけでは

たどり着けない地点

そこへ行くために

冷静な視点が必要

それは編集力

 

かさこさんという方が主催する

セルフマガジン大賞に応募するため、

冊子の品質向上と挑戦のため

ワラビーズセルフマガジンの

第2弾を作った。

 

前作は、全て自分の力だけで

一気呵成に作り上げた。

セルフマガジンをはじめて印刷するときに気をつけたいポイント

セルフマガジン作り:まとめ

 

出来上がりは理想とは遠く、

反省点も多く改善点も見えた。

 

第2弾は、もっと伝わる冊子にすべく

ひーひー言いながら作業をする。

わかっちゃいるけど、

止められない止まらない面白さに

血反吐を吐きながらハマる。

莫大な時間の末に、ラフを作り

かさこさんの編集アドバイスを求めた。

(かさこさんに依頼するには色々条件があり、

誰でもすぐにアドバイスが貰えるわけではないので注意)

 

 

ケチョンケチョンだったw

 

訂正すべき編集ポイントを的確に指摘。

もうね、無駄がないの。

言われてみりゃその通りという正確さ。

 

でも、押し付けるわけでもなく、

~~にしたら良いんじゃないですかね?

そこがまた響く。

 

考えるのは、決めるのはアナタですよと。

 

嬉しいし悔しいし、燃えるんで

必死こいて作って再び見ていただく。

 

ちゃぶ台をひっくり返されるw

ああ、〇〇のとこが〇〇ですね。

ここの〇〇も、・・・・・・

・・・・・・

 

体の中身をすべて吐き出してしまい

数日意識を失うも、なんとか復活。

 

奥歯を噛み締めて血反吐を吐き散らし、

締め切りめがけて力を振り絞る。

 

そうして、編集の力に引っ張られながら

デザインしていく。冷静に熱く。

さらには周りの人たちにも見てもらいまくる。

時間を置くことで見えることもあるし。

 

地べたを這いつくばりようやく完成したのが

こちら。

 

 

自分にない能力は

素直に誰かの力を借りるのが

一番である。

 

この冊子は2017年から配布いたします。

どなたでも何部でも無料でお届けします。

こちらからお申し込み下さい。

 

ワラビーズ資料請求

 

 

 

協力していただいた方々

見開き2~3Pの写真:シゲさん

編集アドバイス:かさこさん

 

 

 

◆12月の食育ロックコンサート◆

~ クリスマスコンサートver. ~

◆12/20(火) 葛飾区金町コミュニティセンター

◆12/26(月) 藤沢市石川コミュニティセンター

 

 

八百屋ではたらく食育ロックボーカリスト

ひじき石塚