ちょっと恐い話 | 土方美雄の日々これ・・・

ちょっと恐い話

昨日は終日、雑事に追われて、何も出来なかった。

当然、映画にも、行けず。とりあえず、6月には「呪怨 終わりの始まり」の公開を控えている、落合正幸監督作品「学校の怪談 呪いの言霊」を観に行こうと思っているのだが、今日も多分、あれこれあって、行けそうにもない。どーせ行くのなら、新しく出来たTOHOシネマズ日本橋へ行ってみようかと、思っている。

東京女子流が主演というが、東京女子流なんていうアイドル、私は知らない。きっと、どの子が女子流の誰かすら、私にはわからないだろう。

「呪怨」の新作の方は、清水崇が「魔女の宅急便」の監督になってしまったので、落合正幸にお鉢が回ってきた。落合監督は実力派だが、もちろん、清水崇ではないので、一抹の不安も・・。加えて、主演は佐々木希、こちらはもっと、不安。あっ、トリンドル何とかも出ているらしいが、益々、不安。

・・と書いたところで、風呂場で、もの凄く大きな音。あわてて、様子を見に行くと、娘が床で滑って、こけたらしい。まぁ、声をかけたら、ちゃんと返事をしたので、大事に至らなくって、よかった。

あっ、ところで、ちょっと恐い話。昨日、久しぶりに、深夜に、ドアフォーンが鳴った。深夜といっても、本当に深夜も深夜、午前3時半過ぎのこと。そんな時間に来る人は、フツーいない。ドアフォーンは1階エントランスからのもので、我が家の玄関前のドアのフォーンを鳴らしても、画面には何も映らないが、エントランスで鳴らすと、監視カメラが作動し、画面にエントランスが映し出される仕組み。画面で鳴らした人の顔を確認し、会話も出来るので、その人の用件を聞いた上で、ドアを解錠するかどうかを決めるのだが、画面にはドアフォーンを鳴らした人の姿は映っていない上に、どなたですか???と呼びかけても、もちろん、答える声もなし。だって、映っている人が、いないんだもの。一体、誰が、そんな時間に、ドアフォーンを鳴らしたのか・・な、謎だ。

まぁ、多分、同じマンションの住人が、深夜に酔っ払って帰って来て、フォーンを鳴らす部屋を入力し間違えただけだとは思いますが・・。

今日も、鳴ったり・・して。