下地秋緒作品集出版記念個展へ行く | 土方美雄の日々これ・・・

下地秋緒作品集出版記念個展へ行く

昨日、故下地秋緒さんの作品集「すべてのもののつながり」の出版を記念して、19日まで、東京・代官山のヒルサイドフォーラムで開催されている個展へ行った。

受付を、現代企画室の唐沢さんがされていた。平日の午後ということもあって、会場には他に、客はいなかった。作品については、いずれも、考えていたより小さく、繊細さが目立った。

売価のついているもので、先約済みの赤丸のついていないものの中から選んで、「鳥が啼く時」を購入した。その際、唐沢さんと少し話をしたが、どうやら、現代企画室には何度も行っているのに、私のことはまったく覚えておられないようで、少し、ガッカリ。そんなに、印象が薄いのかなぁ・・。

下地秋緒さんの作品については、ブログでも書いたが、より詳細には、次号「リプレーザ」に書評を載せるので、もし、ご関心があれば、是非是非、それを読んで下さい。

帰宅後、「山崎ミオ」名義での書評を書くが、気に入らず、明日(といっても、もう今日だが)書き直すことに・・。