中南米関連の展覧会3つ | 土方美雄の日々これ・・・

中南米関連の展覧会3つ

「メキシコ20世紀絵画展」7月4日~8月30日(世田谷美術館)

「利根山光人とマヤ・アステカの拓本展」7月16日~9月11日(世田谷美術館)

前者はフリーダ・カーロの日本未公開作品を始め、「近代化への道のり」をテーマに、70点を紹介する展覧会。ほぼ同時期に、後者も開催されるので、併せて、是非、観ていただきたい。

世田谷美術館は東急田園都市線の用賀駅下車。徒歩では20分近くかかるので、バス利用が便利だが、バスの本数は極めて少ないです。行って観るのは、半日がかりになります。

「特別展インカ帝国のルーツ 黄金のシカン展」7月14日~10月12日(国立科学博物館)

日本人考古学者島田泉によるシカン文明発掘30年の歴史を総括する展覧会。

国立科学博物館は、書くまでもないが、上野公園内。ミュージアム・ショップには私のマヤの本も置いていただいています。どーでもいいことですが、レストランが高くて、マズイのが玉にキズ。