今日は、大変お世話になっている出版社の方々と一緒に複数の書店関係者にご挨拶に伺っておりました。


先月に、「上級問題特訓リーディング」と、「読む聞く話す書くが劇的に伸びる!英語の授業」と、二冊連続で出版させていただき、あらゆるご縁に感謝しているところです。


受験生は、ぜひ問題を解きながら、僕も他のスケジュールでがちがちな最中、必死でこの二冊を書き上げた熱量を感じ取って、少しでも頑張る原動力にしてください。


昔の教え子は、「読む聞く話す書く~」をぜひ読んで、あのころの頑張りを思い出して、久々に僕の授業を味わってください。社会人が読める本になってます。


「読む・聞く・話す・書く」が劇的に伸びる! 英語の授業/祥伝社
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教える英語の内容は年々少しずつ変化しても、英語以外の話はずっと変わりません。


自己規律の大切さ。やる気なんてものは、外に求めるのではなくて、自分の内から起こすものだということ。


そして、傲慢さは身を滅ぼし、謙虚さは身を助くこと。


自信は、安っぽくひけらかすものではなくて、自分の内に大切に秘めておいて、ここぞという時に、自分を信じる人間になれるように。


学歴や職業などで人の貴賤は決まらないこと。


人としての優劣なんてものがあるとしたら、謙虚さや自分より弱い立場の人に手を差し伸べられるかどうかです。


何万人に授業をする身になっても、英語以外のメッセージはずーっと変わりません。