★【ボート運航状況】バンサル港からギリ諸島(ギリアイル、ギリメノ、ギリトラワンガン)へ行かれる方へ★
こんにちは、いつもニコニコみどりです(*^-^*)
→バンサル港快適化計画にともない、バンサルでのボートの運航状況についてお伝えします。
ここ数日、こちらは暴風です!! 毎年、中国のお正月(今年は1月31日)あたりは暴風雨です。我が家もほぼ毎日停電です。
風が強いと波が高くなりますよね。
したがって、ロンボク側(バンサル)とギリ島を結ぶボートは休航する可能性が非常に高いです。
スケジュールに余裕をもってお越しくださいね。…といいたいところですが、つめつめスケジュールの方もいらっしゃいますよね。
なので、休航した場合の別の手をお伝えします。
数キロ離れたところに移動すればボートがでてます。そこに、緊急時用の港が設置されているのです。
そこは、ロンボクの人々はpantai sire(パンタイ・シラ、シラまたはシルに聞こえます。シラ海岸の意味)といいます。英語ではパールビーチと呼ばれています。
名前のとおり真珠のような白砂が広がっているところです。
その地形上、それほど波が高くならないのだそうです。ただ、ギリから少し離れるため運賃が高くなります。
・バンサルーギリトラワンガン島;Rp.13,000
・緊急用港ーギリトラワンガン島;Rp.20,000
※どちらも1月22日現在。シーズンにより若干異なる
※足がない方はバンサル港から緊急用の港までの運賃もかかります。人数や手荷物の多さによりけりですが、バイク、タクシー、馬車などでいきます。
・緊急用港ーギリトラワンガン島;Rp.20,000
※どちらも1月22日現在。シーズンにより若干異なる
※足がない方はバンサル港から緊急用の港までの運賃もかかります。人数や手荷物の多さによりけりですが、バイク、タクシー、馬車などでいきます。
また、トルコデという港からギリにいくこともできますが、基本的に、休航のときは現地の人は海を渡りません。危険ですからね。
それでもお客様が行きたいといえば、あちこちの船の操縦士に電話をして、行く勇気のある人を探します(アナログです)。
操縦士が、「荒波のなか危険をおかしていくのだから、運賃をもう少しあげてくれないとイヤだ」というときもあります。
別にボッテいるわけではないのです。定額運賃になれている日本人にとっては「ボラレタ」と感じられるでしょうけれど…。
こんなときは、あなた(やほかの観光客)と操縦士、もしくは間に入っている現地のボートを手配してくれる人とで交渉してくださいね。
なお、休航するかどうかはその時次第ですので、バンサル港にいってみるしかないと思われます。
必要でしたら、私か私の主人がサポートしますので、遠慮なくご連絡くださいませ(マージンなどいただいておりません)。
★私の携帯 (+62)87-864-431-903 (日本語)
★主人(アディ)の携帯 (+62)87-865-463-251 (日本語できません、英語OK、バンサル港で働いていますので、一番早い情報をお伝えできます)
ではでは、よい旅を(^-^)/