寒くなってきましたね
寒くなってくるといろんなものが調子がわるくなります
その中でエンジン工具の冬の天敵はアイシングですね
空気が冷えてること ・湿度 機械との温度差の関係でキャブが汗をかいて シャッター部分に水分ができてしまうこと などで 吹け上がりが悪くなる 症状です
気温が 10度以下になったらシャッターの変更がスチールの推奨です
調子よく使えてるのなら やらなくてもいいかもしれませんが、加速などははっきり変わります
スチールの中でも シャッターの機能が付いていない機種もあるので、購入店にお問い合わせください
こちらは MS211C-BE (171 181にはついてません)
2枚見比べてわかりますかね黒いツマミが斜めになると暖気 流入状態です
とても簡単
MS230C-BE MS250C-BEは 設計が古くたってその機能がついてます
黒いシャッターを
逆さまにつけるだけ エアフィルター つけるの忘れないでね
そして最新機種は
エアフィルターもよくなって シャッターもスライド式
雨の日や 湿度の高い雪対策で メッシュフィルターもオプションでありますよ
更に 冷し過ぎ防止の為のプレート
半分 覆っちゃいます
けど、ハンドルヒーター付のMS261VW MS261C-MVW を使ってる人は
岩手県北青森南 の界隈なら
キャブレターヒーティング(V)
自動温度コントロールにより厳しい寒さの中でもキャブレターのアイシングを防ぐ機能のせいか、プレートまで欲しいって方はすくないですね
湿気の多い雪の降るエリアでは あった方がいいようですね
昔の MS260 だって
こんな屋根付 バージョンの部品が単品でありました
そう 雪が積もるまでは山の下刈りをする方もおおく スチールのFS23-26 シリーズならキャブを覆ってる効果か キャブ剥き出しタイプのひとの機械と比べてアイシングがおきないって 評価いただきました
造りが頑丈なエアフィルターですが
濡れると空気が入りづらくなるので予備を持ってるといいでしょうね
エアフィルターカバー こんなにデカいです
現在、チェンソーセール中です
お待ちしてます