<材料>
炊いたあわ
米粉
塩
こしょう
(お好みですったニンニク)
野菜ブイヨンあれば少しで(うす~く)味付け
ごま油
<作り方>
1.もちきびを炊く同様に気持ち水分多めでもちあわを炊く。
ゆるめのもち粟に米粉で止めにして調味料を入れ
餃子の皮でくるんで油を引いて焼く。
お好みでポン酢 酢醤油などで頂く。
粟さえ炊いておけば(炊いて冷凍しておいても)
雑穀と米粉だから主食となり
粟でビタミンミネラルが効率よく取れ副菜の役目にも。
これにスープや常備菜の箸休めなどあればもう
おかずいらず、主食いらず。
我が家ではいろんな雑穀やお野菜や豆などのぎょうざを作りますが
子供達大好きで、今日も写真も撮る間もなく消えて行きます。
餃子包みも子供がやりたいやりたいとお手伝い。
雑穀のうまみはくせになるみたいです。
今日の詰めた中身はこれ
(時間が経って取ったので水分が出てます)
粟は
特に産後や術後など体力回復の助けとなる栄養素がいっぱい。
鉄分が多く精白米の6倍 カルシウム3倍とマグネシウムは5倍含まれます。
漢方でも腎臓の働きを良くし脾臓や胃の熱を取ってくれるとされています。
時間のある時に多めに炊いて、小分けして冷凍しておくと
とても便利にちょくちょく気軽に雑穀を使うことができるのでおすすめです。
<使用例>
粟は鶏肉っぽく仕上げたり(米粉と大豆でまとめ中華風の味や和風でお団子にして焼く)
パン生地やパンケーキなどに混ぜ込んだり、(それをあげると粟ドーナツ)
チーズ風にとろ~んと塩味でトッピング風にかけたり
煮物のあんかけ風のゆるめに炊いてあん風にかけてみたり
ハンバーグやおやきなどのつなぎとして、
お団子に少し入れるともちもちします。
もちろんご飯に入れて炊いてもいいです。
雑穀のミネラルやビタミンが体の調子を整えてくれます。
もちきびを炊くの生地はこちら☆
もち粟を使ったおやつはこちら☆
こちらは
粟、オートミール、切り干し大根煮、お醤油 塩、こしょう、コンソメパウダーを包んで
上手に包んでくれてます。