【園児編】子供っていうのはピノキオみたいな生き物だから | ヴァイオリンEtude

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息子と娘のバイオリンおけいこブログ。時々ピアノ。コンクールや発表会など、割とディープに語ってます。狭い世界だから身バレ防止に読者は承認制にさせて頂いてます。

バイオリン&ピアノ
子供の練習についての考察





やりたくてやりたくてたまらなかったバイオリン。

念願叶ってレッスンが始まり、楽器が家に来た時の子供の喜び様って言ったら本当凄いものがありました。
そんなんでしたから最初はやる気も凄かったんですよ。





最初の方は、順調だったのです。


始めてから3ヶ月位経った頃でしょうか?



気付いてしまったのです。

先生の音。
レッスンの前に習ってる音大のお姉さんの音。
CDで聴く古澤巌さんの音。



…なんか、違くね?(´・ω・`)



なんで僕の音だけ皆と違うの?(´・ω・`)







もうやだ!
バイオリンなんてやらなきゃ良かった!
ヽ(`Д´)ノ




…こうして戦いの火蓋が切って落とされました。


 毎日練習するって約束したじゃん(`Δ´)

 するんじゃなかった!(`Δ´)

 でもしたんだから約束は守ってよね!(`Δ´)

 ⊂⊃ orz…………
 ↑虫みたいな動きで床を這いながらバイオリンに嫌々近づく




ハッキリ言ってね、こういうの超イライラします。
( ̄∩ ̄#


何も言われないとバイオリンに触ろうともしない。
促されて練習始めるはいいけど表情は超ドンヨリ。

舌打ちされたり溜息つかれたり。
この頃は息子の挑発的な態度に堪えながら練習に付き合ってました。

ストレス半端なかった!




とにかくこのストレスから解放されたい。

で、考えました。