$HIGH-HOPES管理人のひとりごと(洋楽ロック)

デヴィッド・ボウイ10年目の帰還に対して本国UKのプレスは大絶賛の嵐!

MOJO誌
★★★★ (5点満点中)
http://www.davidbowie.com/news/four-star-tnd-review-mojo-50501
世界は『ザ・ネクスト・デイ』により、鎖を解き放たれた攻撃犬に生まれ変わったボウイに出会うことになる。冒頭から「俺はここにいる。まだ死んでいないぞ」と唸り声を上げているかのようである。

クラシック・ロック誌
★★★★★★★★ (10点満点中)
http://www.davidbowie.com/news/8-out-10-tnd-review-classic-rock-magazine-50486
20年近く前に出した『アウトサイド』以来の傑作。私たちの想像をはるかに超えた逸品。

Q MAGAZINE(2月26日発売の号では表紙)
★★★★★  (5点満点)
http://news.qthemusic.com/2013/02/david_bowie_lives_check_out_th.html

ガーディアン紙
★★★★ (5点満点中)
http://www.guardian.co.uk/music/2013/feb/25/david-bowie-next-day-review
恐らく、中身よりもその発表のされ方の唐突ぶりによって記憶に残る運命なのだろう。しかしそれは、名曲揃いの、思考をかき立てる不思議なアルバムの運命としてフェアだとは思えない。新作を聴いても過去のヒット曲をずっとやっていたらいいのにと思わせる同年代のアーティストが大半を占める一方、『ザ・ネクスト・デイ』を聴いていると、これが一回限りではなく、彼の復活が今後も目白押しになることを期待する気持ちが湧いてくるのだ。

テレグラフ紙 
★★★★★ (5点満点)
http://www.telegraph.co.uk/culture/music/cdreviews/9888192/David-Bowie-The-Next-Day-album-review.html
アルバムの価値観を、大胆で美しく不可解な稲妻が貫く。過去を密かに振り返る場面に満ちているものの、10年ぶりのカムバックは決して博物館のような内容ではなく、非常に現代的な感覚に溢れている。『アラジン・セイン』以来のロック色の強いアルバム。『ヒーローズ』のジャケットに付箋を貼っただけのように見えるジャケットは何を意味するのか、誰に理解できるのか、頭をかきむしっても分からないが、ボウイは一筋縄ではいかないも。聴き甲斐と神秘的なほどの不可解さを同時に与えてくれるのだ。デヴィッド、よくぞ帰ってきてくれた。

BBCの音楽記事
http://www.bbc.co.uk/music/reviews/rnpn
挑戦に近い凱旋作。画期的でダークで大胆で創造力に満ちている。デヴィッド・ボウイにしか作り得ないアルバム。

インディペンデント紙
★★★★★ (5点満点)
http://www.independent.co.uk/arts-entertainment/music/reviews/david-bowie-album-review--track-by-track-the-starman-pulls-off-the-greatest-comeback-album-in-rocknroll-history-with-the-next-day-8510608.html
「スターマン」がロックンロール史上最高のカムバック作を世に放った。

タイムアウト誌(ロンドン版)
http://now-here-this.timeout.com/2013/02/26/our-verdict-on-david-bowies-the-next-day/
「ホエア・アー・ウィ・ナウ?」の突然のリリースにより、これ以上はないくらい世間を驚かせたボウイだが、みなさんは次のサプライズの準備はできているだろうか。あの曲はもしかしたらアルバムの中でも一番インパクトの弱い曲かも知れない。『ザ・ネクスト・デイ』は素晴らしいロック・アルバム。聡明で印象深く、いささか挑発的ですらある。ボウイはこれまであらゆる境界線を越えてきたが、66歳の今もなおキャリアの新境地を切り拓くことができるのだ。彼が素晴らしい作品を作ったと言っても、後から振り返れば驚くべきではなかったということになるだろう。私たちが驚いているのは、姿を消していた英雄が、これほど見事な形で復帰を果たすことを予想していなかったからなのだ。

ザ・タイムズ紙
★★★★ (5点満点中)
http://www.thetimes.co.uk/tto/arts/music/albumreviews/article3698866.ece
ボウイの10年ぶりのアルバムが、私たちの多くが聴いて育ってきたアルバムと同じように聞こえるのには理由がある。ニューヨークのマジック・ショップ・スタジオで秘密裏に『ザ・ネクスト・デイ』のプロデュースを手がけたトニー・ヴィスコンティはこう語る。「もし彼が新作を作っていることを2年前に公表していたら、どういう音にすべきかという意見が殺到していたに違いない。そうしないことによって、彼は作りたいアルバムを作ったんだ」


誰も知らなかった。その時が来るのを。
誰もが待っていた。その時が来るのを。
――ボウイ、10年目の帰還


●DAVID BOWIE『THE NEXT DAY』
デヴィッド・ボウイ/ザ・ネクスト・デイ

$HIGH-HOPES管理人のひとりごと(洋楽ロック)
13・03・13 release
★日本盤のみ次世代高品質CD[Blu-SpecCD2]採用。
そして日本盤のみの奇蹟のボーナストラック「God Bless The Girl」収録決定!

曲目など詳しくは
DAVID BOWIE日本公式サイト

http://www.davidbowie.jp/

誰も知らなかった。その時が来るのを。誰もが待っていた。その時が来るのを。
そして時はやってきた。10年ぶりのニュー・アルバム『ザ・ネクスト・デイ』を携えて。誰もが引退だと思っていたデヴィッド・ボウイが、まさかのシングル「ホエア・アー・ウィ・ナウ?」を配信と同時に情報解禁という、これまで例のないかたちで我々の前に姿を現し、そして今、こうして奇跡の10年ぶりの新作が眼前にある。これは真実だ――デラックス・エディションはボーナストラック3曲に加え、国内盤のみのボーナストラック1曲。そして高品質Blu-specCD2仕様で、ボウイのアートの深遠に迫る!