12月8日発売シンコー・ミュージックMOOK「ロック・ジェット」にて70ページ近いBRUCE SPRINGSTEEN特集が掲載されます。

表紙は甲本ヒロトさん。このインタビューが大好きな洋楽ロックについて語っていて、これが最高!ストーンズやパンクなどとともに、ブルースについても語っています。甲本さんがこんなにブルース好きとはびっくりしました。第二特集がブルース。

*ブルース・スプリングスティーンの傑作ボックスセット『闇に吠える街~The Promise・・・』を聴く(山本慎也)
*僕とブルース・スプリングスティーンとアメリカ(吉田栄作)
*ロック・バンドでサックスをやっている僕的には、やっぱり<ボーン・トゥ・ラン>は面白いアルバムだったですね(古村敏比古)・・・浜田省吾、矢沢栄吉他に参加した日本を代表するロックのサックス奏者
*『闇に吠える街~The Promise・・・』発表と甲本ヒロトさんをめぐって(石田勇)
*スプリングスティーンのライヴの思い出(影山亜紀子)・・・すごーいたくさんライヴ見てらっしゃいます!ボスにも会ってる!
*スプリングスティーンが歌う物語 故郷を飛び出すこと、故郷に暮らし続けること(佐藤睦)
*愛の歌が好きだ ブルース・スプリングスティーンを聴く(中村彩華)

と盛りだくさん、写真もいっぱい。読み応えありです!

それにしても甲本さん85年の代々木4回も行ってたとは!

●ロック・ジェット vol.42
$HIGH-HOPES管理人のひとりごと(洋楽ロック)

巻頭特集:甲本ヒロト
ザ・ブルー・ハーツ、ザ・ハイロウズ、そしてザ・クロマニヨンズと、日本のロックンロール・シーンの先頭を走り続けてきた甲本ヒロトは、70年代後半に青春時代を過ごした大の洋楽ファンである。そんな甲本ヒロトが、愛するローリング・ストーンズ、パンク・ロックについて、独自の視点から熱く語る。彼の目を通して見たロックンロールの巨人達はこんなにカッコいい、という像を提示する。
第二特集:ブルース・スプリングスティーン
78年発表の《闇に吠える街》は、ブルース・スプリングスティーンの隠れた名作。実は当時70曲が録音されていたという。今回はその中からの未発表曲と、録音時の秀逸なドキュメント映像がBOXセットで発売される。今改めて、スプリングスティーンが何を表現したのか、特集する。俳優の吉田栄作氏インタヴューを掲載。
ミニ特集:クラッシュ&ジョー・ストラマー
ジョー・ストラマーが50歳で死して、早8年。ジョーの魅力を振り返る。
連載:菊地英昭「LET THE MUSIC DO THE TALKING」
天才F1ドライバー、故アイルトン・セナについて
http://www.shinko-music.co.jp/main/ProductDetail.do?pid=1634977