>プロボクシングのダブル世界戦（２８日、ゼビオアリーナ仙台）でＷＢＣ世界ライトフライ級３位木村悠の挑戦を受ける、同級王者ペドロ・ゲバラ（２６＝メキシコ）が２４日、都内のジムで練習を公開した。昨年末に元２階級王者八重樫を左ボディー一撃でＫＯし、王座を奪取。「レバーに入る左フックは私の最も得意なパンチだ。ただ、武器はそれ１つではない」と３度目の防衛に自信を見せた。
９月には、８年間の努力の末に弁護士資格を取得したという頭脳派。「試合の契約をする時に、だまされることがないよ」と話して笑いを誘った。標高３７００メートルの高地で約５週間のキャンプを行うなど、調整は万全。「去年タイトルを取ったのが偶然ではないと証明する」と力を込めた。
９月には、８年間の努力の末に弁護士資格を取得したという頭脳派。「試合の契約をする時に、だまされることがないよ」と話して笑いを誘った。標高３７００メートルの高地で約５週間のキャンプを行うなど、調整は万全。「去年タイトルを取ったのが偶然ではないと証明する」と力を込めた。
…我らが日本の挑戦者である木村選手は 商社マンボクサー として話題になりますが、現役世界チャンピオンのゲバラは弁護士ボクサーでありました
凄いですね
まさに文武両道…であります
さて、肝心の世界戦の展望的には、技巧戦必至、戦前予想は左ボディのイメージが強いゲバラ優位は硬いのが正直なところか…？
木村選手はまさに文字通りの正統派ボクサーでありますが、その正攻法がチャンピオンの攻防兼備なるまとまったスタイルをつき崩せるか⁉︎ ってことになりますね～
乱打戦のイメージは沸かないですが、しかし、木村選手はどこかで荒々しく変則的なほどの激突を仕掛けなくては突破口は見えないかもしれないですなぁ
頭脳派同士による世界戦はどうなりますでしょうか？
木村選手、頑張っとくれよっ‼︎
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