ボクシング&ロック野郎 higege91の夜明けはまだか?

人生の曲がり角に遭遇したボクシング&ロック・マニアhigege91。暇を見つけてはホール通い。ああ、俺は戦っているか!? ああ、俺は俺の求める『俺』に近づいているのか!?

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ああ、己が拳2つのみで戦うスポーツ… 『拳闘』、またの名を『ボクシング』…
  後楽園ホール病の三十路男が探求するのは、その闘いの源泉たるボクサーたちの心の中… 
さらに、その死闘の渦中へとリング外から飛び込もうとする無謀な試みブログ…
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山中続行ならネリと「ダイレクトリマッチしかない」本田会長方針明かす   スポーツ報知

 

>プロボクシング前WBC世界バンタム級王者・山中慎介(34)=帝拳=が王座陥落から一夜明けた16日、京都市内で会見した。帝拳ジムの本田明彦会長(69)は、現役続行の場合にはルイス・ネリ(22)=メキシコ=とのダイレクトリマッチ(直接の再戦)を目指す方針を明かした。

 本田会長は進退について、山中本人の意思を尊重する意向を示した上で「やるのであれば再戦しかない。ダイレクトリマッチでなければやらない」との方針を明らかにした。「交渉はそんな簡単な話じゃない」としながらも、非公式な話としてネリ陣営から電話があり、再戦に応じる考えを示されていることも明かした。

 また「極端な話だが、メキシコに行ってもいい」と敵地での試合も辞さない構えを見せた。ただその一方で「気持ちが切れたなら無理。そんなに甘くはない。それだったらやらない方がいい。やる可能性は低いのではないか」との見通しも語った。


 …トレーナーの早すぎるタオル投入にお怒りだという本田会長、すぐに戦わせたい…ようですねぇ

 

っていうか、記事によれば、そうじゃなきゃ意味がない…って感じですね

 

ただ、問題は山中選手の気持ち次第であり、やる可能性は低いのではないか? とも語っているようですが、まぁ、あの衝撃の敗戦からまだ2日しか経っていませんし、なんとも言えないですねぇ

 

それに、もうちょっと静かにしてあげたいって気持ちあります

 

山中選手はもう34歳ですから 「ゆっくり」 「じっくり」 考えてあげさせなくちゃいけないですよね

 

この約5年間、世界チャンピオンとしてずーっと君臨し続けていたわけで、その緊張の糸が切れた途端の話でありますし、気持ちも身体もまだ困惑の渦中でありましょう

 

思えば、長谷川さんも、内山さんも、かなり悩みましたものねぇ

 

さて、しかし、いざ続行となると再戦しかない…と本田会長は仰っておりますが、問題は狂ってしまった「防御感」の修正が何よりも大事ですねぇ

 

ここを修正するのは本当に大変ですねぇ

 

そして、「戦術」面の再構築…でありますが、そういうの関係なくネリの若さと猛アタックを捌けるか? と考えると、ちょっと思わず立ち止まってしまうのも確かであります

 

それというのも、「出会いがしらの一撃」で試合が大きく動いたわけではなくて、非常に危険なパンチを浴びる場面が再三あったわけで、つまり、その窮地は来るべくして来た…というふうに僕には見えた

 

もちろん、山中選手の「気持ち」が最優先であることは大前提でありますが、山中×ネリの「ダイレクトリマッチ」について、ちょっと考えてみたい

 

あの内山高志さんがコラレス①で僅か2Rで粉砕された直後、僕はすぐに再起を希望しましたが、それというのもKOシーンの起点が「出会いがしらの一撃」であったことが理由の一つにありました

 

あれさえ喰わずに長期戦・消耗戦になればきっと内山選手ならばきっと攻略できるのではないか? と、感じたからであります

 

ただ、そのダイレクトリマッチの結果は 1-2 の敗戦となってしまいました


その最終盤、序盤型と予想されたコラレスは想像通り大失速をみせましたが、しかし、すでに献上してしまったポイントを守り切られての敗戦となってしまいました

 

しかしながら、内山さんはその攻略作戦を冷静に実行することはできたかと思う

 

さて、ならば山中選手の場合はどうか?

 

これ、僕の私見ではあるのですが、どうにもあのラッシャー型のネリと対峙した場合、あの荒ぶる若さと猛ラッシュを守勢一方にならずに序盤を乗り切れるか? と想像すると、ちょっと悩ましく感じてしまう

 

やはり、どうにも低くてヒヤヒヤしたガードの機能不全が頭をよぎってしまう

 

もちろん、対策は施せるだろうが、しかし、防御に比重を置くことを選択するということは、山中選手の距離感とカウンターの精度をかなり鈍らせることに直結しそうであります

 

そこがどうにもしっくりこない…

 

あの殺傷本能を最大限生かせる戦い方にメスを入れ、我慢のボクシング を強いると何かが崩れそうな気がする

 

ならば、戦い方は敢えてモデルチェンジせずに、「より注意深く対峙する」ということで、今まで通りの「斬って落とすボクシング」でもう一度アタックするか…?

 

ううむ

 

難しいですねぇ

 

さて、どうするのが正しいのでしょうか?

 

もちろん、勝てない…と思っているわけではありませんが、ただ、先にも上げた鈍った「防御感」がどうにも気になってしまうのだ

 

 

 

…って、まだ、山中選手が再起するかどうかわかりませんので、この妄想にあまり深入りしてもしょうがないのですが(笑)

 

ご家族もあるし、お気持ちのこともあるし、まぁ、無理強いはできないですよねぇ

 

ただ、究極的にはこの一点に尽きると思います…

 

山中選手はこの先ずーっとこの敗戦を背負い続けてゆくわけですが、「あの時もう一度戦っていたら」と後で悔いるか悔いないか? だと思います

 

「やっぱり、戦えばよかった」…とならばければいい

 

長谷川さんはもう一度世界チャンピオンになりたい…と挑み続け、内山さんはダイレクトリマッチを選択したし、三浦隆司さんももう一度這い上がって再挑戦を果たしてから引退を決めた…

 

みんな「限界ギリギリ」まで挑み続けたような気がします

 

ただ、それは「それぞれの選択」であり、どれが正しいということも言えない

 

でも、みんないくつかの場面における後悔は残っても、「ボクサーとしての自身の足跡」に関しては目一杯やった…と断言できるところまで戦い抜けたんじゃないかな? という印象を受けております

 

さて、では、山中選手はどんな道を選択するのでしょうか?

 

ただ、別の記事でこんなことを読んだ気がする

 

もし、自分の思い描いているような、いい勝ち方ができたらこれで最後にしてもいいかと考えていた…的な言葉ですね

 

これはモチベーションに直結する部分ですね

 

さてさて、山中選手の気持ちはどこに向かうのでしょうか? その声を、もうしばらく待ちたい、と思います

 

御愛読感謝

 

つづく

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山中TKO 陣営の思いに温度差 トレーナーのタオル投入に本田会長「個人的な感情が入った」  スポーツ報知

 

>山中が防戦一方となる姿に、2006年8月のプロ2戦目からタッグを組んできた大和心トレーナー(42)がタオルを投入してTKO負けとなった。陣営の思いは一致していなかったようだ。

 山中は「自分としては大丈夫だった」と唇をかんだ。帝拳ジムの本田明彦会長(69)は「(トレーナーの)個人的な感情が入った。しのいでしのいで、後半チャンスを待つというボクシングを練習していた。耐える展開は予想通り。トレーナーも分かっていたはず」と早いストップを悔やんだ。大記録を逃した結末を「観客やテレビを見ていた人たちに申し訳ない」とわびた。

 帝拳プロモーションの浜田剛史代表(56)は「俺の指示不足かな。山中は効いてなかった」と複雑な表情だった。

 

…そうかぁ

 

タオル投入のタイミングが議論になっているのですねぇ

 

僕は昨晩車内の小さなテレビで観ちゃったからさほど気にならなかったけれど、「まだできた」という見え方が結構あるようですね

 

本田会長がむっとしてしまうのもわからなくもないですが、しかし、担当の大和トレーナーのお気持ちもわかる

 

だって十年以上も「一緒に戦ってきた」山中選手が滅多打ちにあっている様子をリングサイドで観ていたら、いやぁ、親兄弟並みの関係性の、あるいはそれ以上の間柄の山中選手が滅多打ちにあう場面に遭遇してしまったわけですからねぇ…

 

ううん

 

難しいなぁ

 

ただ、カーテレビでしたが、僕には「やむなしかぁ」という見え方でした

 

やはり、山中選手のガードが機能せず(低かった)、クリーンヒットを喰らう場面が非常に多かったし、なんといいますか、相性も含めてかなりの劣勢であったことは間違いありませんでした

 

大逆転の目もなくはなかったと思うけれども、仮に続けていても、さらなるダメージを負ってしまう展開の方が可能性としては高かったのではないか? とは思います

 

しかし、この一戦が非常に特別なものであり、また、山中選手の今後の人生に大きく影響を与えるという意味において、「納得」できないという しこり が残ったのも事実でありましょう

 

諦めきれない負け方…になったのは事実でありますねぇ

 

で、試合直後の山中選手の談話… みつけました

 

【山中と一問一答】まだまだやれるというのはあった。セコンドを心配させたのが原因 スポニチ

 

>ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦は15日、京都市の島津アリーナ京都で行われ、王者・山中慎介(34=帝拳)が挑戦者の同級1位ルイス・ネリ(22=メキシコ)に4R途中TKOで敗れ、具志堅用高(元WBA世界ライトフライ級王者)の日本記録に並ぶ13連続防衛を果たすことができなかった。

――結果を受けて。

 「負けておいてこんなことを言うのもなんですけど、向かい合って、大したことないと思って戦ったんですけど。ビデオを見てみないと分からないですけど、4回の場面は自分的にはもちろん大丈夫ではあったんですけど、セコンドをちょっと心配させたというか、止まってしまって。効いているということはなかったんですよ。相手が来て詰まる場面は想定はしていたんで、まだまだやれるというのはありましたけど。向かい合って、いけるという感覚はありましたし、左も思ったより当たっていたので。悔しいですし、メディアの皆さん、お客さんの期待に応えることができなくて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」

 ――ジャブ中心に組み立てていい立ち上がりだった。

 「ジャブも思ったより遠くなくて、自分の距離でしっかりと当てて、いいリズムでできたと思うんですけど、4回というのは、自分ではそんなにもらっているつもりはなかったんですけど、周りから見たらどうなのか分からないですけどね。セコンドを心配させたのが一つの原因ですけど」

 ――2ラウンドからネリが主導権を握り始めた。

 「2ラウンドに来た場面はあったけど、パンチもそんなに感じなかった。見た目はどうだか分からないですけど。距離としても戦いやすかったですけど」

 ――3ラウンド中盤から中間距離で相手が戦いやすくなった。

 「1ラウンドから向こうのペースかと思ったんでしょうけど、それでも入ってくるところに狙いやすかったし、あの距離でも自分の感覚としては左のタイミング自体は合っていたので。当てるチャンスでもあった。1発のパンチが強いというわけでもないので。(自分が)止まりすぎたかなと」

 ――足の感覚は。

 「もっともっと足を使おうかと思ったんですけど、基本的にジャブも当たったし、そんな恒胃ガンガン来るわけではなかったので、自分の距離でやっていたつもり」

 ――コンディションは。

 「もちろん悪くなかった」

 ――戦いやすかったというのにどこが反省点か。

 「止まりすぎてまとめられたから陣営が止めたわけですし、もう少し足を使ってれば、心配させなくて、もうちょっと続いたのかと思うんですけど。これだけ多くの方が応援してくれたのに期待に応えられないのが…(涙)」

 ――今後は

 「とりあえずは考えられない。今は試合のことでいっぱい」

 

…あぁ、まぁ、本人の感覚と、客観的な「見え方」の相違は間違いなくあるのは確かなんですが、ちょっと窮地が長く続いてしまったことはご本人も認めるところだった、ということですねぇ

 

ううん

 

でも、「戦いやすかった」のに、巧く戦えなかった…というのは受け止め方も難しいですねぇ

 

となると、もしかしたら再起ありますかねぇ

 

やはり、ネリともう一度戦わないと気がすまない…という気持ちが強くなっているのかもしれませんね

 

さて、やはり、ボクシングは勝っても負けても一筋縄ではいかないですねぇ

 

僕個人としては、タオル投入もやむなし…というふうに感じましたが、いろいろな見方があるのもよくわかる

 

さぁ、山中選手の気持ちはどうなりますでしょうか?

 

ここからが本当の「試練」なのかもしれませんねぇ

 

山中選手、がんばれっ

 

御愛読感謝

 

つづく

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あぁ〜

家にたどり着かないっ

車内観戦だぁ

ぐぬぬ…

両者 サウスポー

1R  山中のリードがいい …と、ネリの大味なるロングフックが炸裂⁈ いやぁ、カーテレビだとわからん(^ ^) 山中10-9

2R 相打ち? ネリの右当たる 距離は山中に見えるが、ネリの大胆なパンチが見ばえよし ネリ 10-9

3R 危ないなぁ ネリは荒くくる と、山中は左がクリーンヒット が、ネリの反撃にあう 微妙 山中 10-9

4R ネリの連打を喰う 危ない 山中 連打喰う 効いた 危ないっ ダメだ 




タオル投入っ


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負けたぁ

あぁ

無念…


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あぁ、散ったぁ…


なんたることか…




いやぁ、荒々しかったけど、一心不乱に攻めたネリの攻撃力は本物でしたぁ

…仕方ない

よくやったよ

悲しい

悲しいなぁ



…が、褒め称えようっ‼︎



具志堅さんの記録は超えられなかったけど、そんなことはどうでもいい

これまでの感動は本物だし、忘れられない、忘れない


まずは休養してください


いろいろ思うところはあると思いますが、ゆっくり休んで考えよう


慌てずに、ゆっくり休んで考えよう


何も恥じることはないよ


取り急ぎの、携帯更新
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山中慎介V13誓った 挑む大記録「何も言い訳できないほどいい状態」 デイリースポーツ

 

>「ボクシング・WBC世界バンタム級タイトルマッチ」(15日、島津アリーナ京都)

 前日計量が14日、京都市内のホテルで行われ、具志堅用高が持つ世界王座13連続防衛の日本記録に挑む王者・山中慎介(34)=帝拳=、挑戦者ルイス・ネリ(22)=メキシコ=ともにリミットの53・5キロで一発パスした。山中は「自分が勝って皆さんに喜んでもらえるように」と力強く、不滅の大記録に並ぶことを誓った。

 一発で計量をクリアした両者が、強烈な目線をかわし合った。顔をつき合わせること1分弱。闘志むき出しで火花を散らした。試合にかける王者、挑戦者の思いが交錯した。

 山中は「何も言い訳できないほどいい状態」ときっぱり。「あしたは記録が懸かるが、自分が勝って皆さんに喜んでもらえるようにしたい」と、珍しく自ら記録の話題を口にして決意を示した。

 前日は京都市内のジムで体を動かし、夜にはポークステーキと温野菜というしっかりした食事をとった。「いつもより食べて水分も補給できた。世界戦を14回戦って調整がうまくなっている実感がある。体は前より大きくなっているのに」とニンマリ。計量後はホテル内のレストランで昼食をとり、ゆっくりと体を休めた。

 この試合を前に、具志堅氏について山中は「話を聞いていると常に怖かったというじゃないですか、相手が。そういう極限までの危機感があれだけ(具志堅氏を)強くしたのではと思う」と話した。

 さらに自らを重ねて「自分とは年齢が違うけれど、どちらもつらい。若くして、遊びたくても遊べない。試合も年に3回、4回。自分も負けたら終わりという危機感は最初からある」とは、防衛回数を重ねてきた王者ならではの言葉だろう。不滅の大記録が懸かる8・15へ、覚悟は決まっている。

 

…不滅の大記録に並べるか否か?

 

さぁ、大一番は今夜開催でありますなぁ

 

この一戦に関しては昨日も触れてますが、対戦する両者の言葉を拾うと、それぞれが「KO決着」を意識し、予言しております

 

斬るか、斬られるか…? という、極めて張り詰めた瞬間が凝縮された、極めつけの局面が訪れるのでしょうか?

 

ううむ

 

山中選手の左コークスクリューカウンターがネリの急所に抉り込まれるのか?

 

あるいは

 

ネリの連打ラッシュに山中選手が棒立ちになってしまう場面が待っているのか?


ううむ

 

どうか、山中選手には平常心で挑んでいただきたいですね

 

慌てず、急がず、見極めていただきたい…と願っております

 

 

 

 

捻じ込め~っ‼

 

 

 

 

・・って、僕が冷静じゃない(汗)

 

しかし、表題にもありますが、山中選手「何も言い訳できないほどいい状態」だそうです

 

調子が良すぎる…って言葉もありますが、まぁ、悪いよりも当然いいはず(笑)

 

え?

 

悪いなりにいい…なんて言い方もあるか?

 

あれ?

 

まぁ、ややこしいですが、「言葉」はあくまで「言葉」であります

 

実際に対峙してみて、初めてわかりますね

 

その拳と拳が交錯して、その距離感、その感覚が交錯して、そこで、初めて両者の「相性」と「優劣」が浮き彫りになってゆくわけですね

 

山中選手の調子がどれだけよくても、相性が悪ければどうにもならないし、それはネリにも言えること

 

ただ、山中選手には「実績」と「キャリア」と「自信」がある

 

何と言っても、チャンピオンの「矜持」がある

 

…ということで、僕の戦前予想は 山中選手の6RKO勝ち とさせていただきますっ‼

 

御愛読感謝

 

つづく

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山中慎介が超速KO宣言「一瞬で試合が終わるかもしれないので、しっかり見て」 スポーツ報知

 

>WBC世界バンタム級王者・山中慎介が、超早期決着を予告した。同級1位ルイス・ネリとの13度目の防衛戦(報知新聞社後援)の調印式が13日、京都市内で行われた。連続防衛の日本タイ記録がかかる王者は「一瞬で試合が終わるかもしれないので、しっかり見ていてほしい」と自信を示した。

 静かな口調とは対照的に、山中の目が燃えていた。「夏場での厳しい調整だったが、ジムの皆さんがいろいろと気を使ってくれたので最高の状態に持って来られた」。最強挑戦者のネリの隣で「一瞬で試合が終わるかもしれないので、初回から目を離さず見ていてほしい」と自信を隠さない。

 8月の世界戦は、いいイメージがある。V4戦となった13年のホセ・ニエベス(プエルトリコ)戦は初回KO勝利。160秒で勝負を決めた。王者は「そういったことが、また8月にもあるかも」と予告した。南京都高時代にボクシングを始めた原点の地での試合は昨年3月のV10戦以来2度目。前回は判定勝利だっただけに「もちろんKOできれば一番いい」と力を込めた。

 ネリは23勝(17KO)の強敵。回転力があり強い連打が持ち味で、接近戦に持ち込まれたら危険だ。そこで、距離を支配するために練習を重ねた“張るジャブ”が生きる。トレーナーの大和心氏(42)によると、胸を突くジャブで相手との距離を作るのが狙いだという。大和氏は「距離ができることで左にもつなげられるし、ダメージも与えられる。ポイントも取れる」と指摘する。

 WBCからの“ご褒美”も明らかになった。元WBA世界ライトフライ級王者、具志堅用高氏が持つ13連続防衛の日本記録に並んだ場合、功績をたたえて記念の特製ベルトを贈呈する。山中は知らなかったようで「積み重ねてきた結果を評価していただけるのは、すごくうれしい。モチベーションになる」と闘志を高めた。電光石火の“神の左”で記録に花を添える。(三須 慶太)

 ◆WBC精鋭がオフィシャル レフェリー、ジャッジにはWBCの重鎮がそろえられ、立会人のデュエイン・フォード氏は「WBCの中でも優秀なオフィシャルを連れてきた。判定になっても公平な結果が出せる」と強調。裁定が問題になった村田諒太―エンダムのWBA世界ミドル級王座決定戦(5月)が大きく影響したようで、JBCの安河内事務局長も「WBCが肝いりで経験値の高いオフィシャルを送り込んできた」と評価した。

 

…今日はいよいよ計量ですね

 

無敗の挑戦者ネリは顎髭が印象的な若き世界1位…

 

両者そろって早めのKO決着を予言してますなぁ

 

これって開始ゴングが鳴ると同時に一気にヒートアップして…なんてこともあり得るようですが、ただ、僕個人としては、山中選手には序盤3ラウンドは相手に合わせることなく、冷静に、相手に「合わさせる」ような流れを作って欲しいなぁ、と思いますが…

 

前にも書きましたが、山中選手の最大の武器である左クロスカウンターはその距離感が絶妙すぎて、当たれば一撃で倒せますが、逆の展開が待っていればこちらが危ない

 

せめて、身体がほぐれてから「狙って」欲しいなぁ…と

 

硬いうちに喰ってしまうのが一番危ない

 

もっとも、それは挑戦者にも言えることでありますし、先に当てたもの勝ちって言い方もありますが、ここはその十分すぎるキャリアを生かして、慌てず、急がず、じっくりと「見極めて」から…がいいぞって思います

 

挑戦者は失うものは何もないので、ただ、漫然と猛アタックするのみでしょうから、ここに精神的な背景の「違い」が生じますねぇ

 

守りに入り過ぎるのも問題ですが、そこは抜群のキャリアと精神力でもって「見極めながら優位」に流れを築けるよう祈っております

 

ただ、こういう記録のかかる一戦ってのは毎度毎度ドキドキしちゃいますなぁ

 

ふわぁっと具志堅さんに並んじゃえって願っております

 

そして、採点結果で揉めないようにWBCは精鋭を送り込んできたって記事にありますが、さて、本当に「一瞬」で決着なんてあるのでしょうか?

 

ある?

 

あるかも

 

ありそう…

 

ううん

 

判らん(笑)

 

御愛読感謝

 

つづく

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村田諒太の「ダイレクトリマッチ」にはどうしても一言いっておきたい せめてやるなら敵地フランスで  現代ビジネス

 

>野球界やサッカー界と同じように、ボクシング界にもトップ・オブ・トップを目指すのであれば海外へ進出する時代がやって来ている。

1980年代、90年代まではプロボクサーは世界チャンピオンベルトを腰に巻けば、日本人の誰もに知られるスターになれた。

だが現在は違う。日本人現役世界チャンピオンが12人もいる。全員の名前を知っている人がどれだけいるだろうか。つまり世界チャンピオンになることも選手に以前ほどのステータスをもたらしてはくれない。真のスターボクサーになるには、世界チャンピオンになった上で、そこから何をするのか、何で魅せるのかが必要になっている。

そんな中、“モンスター”の異名を持つWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥が、9月9日に初の海外進出を果たす。

 場所は米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブセンター、MLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーのホームスタジアムであり、2012年10月にWBC世界スーパーバンタム級王者であった西岡利晃がノニト・ドネア(フィリピン)を相手にラストファイトを行った会場だ。

相手は、プエルトリコ系の米国人、WBO同級7位のアントニオ・ニエベスだ。オハイオ州クリーブランドで暮らし、普段は銀行で働く30歳。3月の前戦では物議を醸す判定ではあったが、ロシア人のニコライ・ポタポフに1-2のスプリットデシジョンで敗れており、井上に比すれば格下の感は否めない。

それでも井上にとって、このニエベス戦はとてつもなく重要な戦いとなる。世界が注視する米国のリングでインパクトのある勝ち方ができるか否かで今後が決まるからだ。奇しくも、この興行でのメインイベントには、井上が、対戦を熱望してきた“4階級を制覇した男”ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が出場する。彼は3月にプロ初黒星を喫した相手、WBC世界スーパーフライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)との再戦を行うのだ。

この試合の勝者と年末に日本で王座統一戦を行うプランを井上陣営は描いている。そこで勝利を収め再び米国で防衛戦を行い、世界的知名度を高めていくことを目論んでいるのだ。井上には、それを果たせるポテンシャルが秘められている。

弱い相手とは闘いたくない。強い相手とだけ闘う。その方針をこれまで貫き、勝ち続けてきたことが大きな自信の裏付けとなっている。異国の地での闘いだからといって、“モンスター”が怯むことはなかろう。

米国のプロモーターは井上に“第2のパッキャオ”になることを期待している。いや、それ以上の存在になることを私は求めたい。

 

ダイレクト・リマッチへの疑問
 

 さて、村田諒太の次戦も決まった。10月22日、両国国技館で、前回敗れた相手アッサン・エンダム(フランス)と再戦を行う。正直なところ、これはちょっといただけない。

 5月20日、有明コロシアムでの試合は、私の採点では村田の勝ちだった。でも過去のジャッジ例を見れば、勝敗が逆になることも有り得ないわけではない。にもかかわらず、WBA会長のヒルベルト・メンドサ・ジュニア会長は、こんな声明を出している。

 「私の採点では村田が117-110で勝っていた。村田諒太と帝拳プロモーション、日本のファンにお詫びしたい。このひどい決定のダメージをどう回復させたらいいか、言葉が見つからない」

 そしてメンドサ会長は、エンダムvs.村田の再戦を指示したのだ。WBAは基本的にダイレクト・リマッチを禁じているにもかかわらずである。加えて、エンダム優位と採点したジャッジ2人に6カ月間の資格停止処分まで科した。

果たして、村田が弱小ジムの所属選手であったならば、メンドサ会長がこのようなメッセージをわざわざ発しただろうか。ボクシング界で力を有する帝拳プロモーションへの気遣いとしか私には思えなかった。

おそらくはリマッチのジャッジには忖度が働くことだろう。村田に優位になるよう採点をしなければ自分たちも処分されてしまうとの危惧から。

村田はエンダムとの再戦の道を選ぶべきではなかったと思う。ミドル級最強の男、WBA世界スーパー王者であり、WBCとIBFのベルトも保持しているゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)に果敢に挑むべきだった。世界のベルトを腰に巻けばいい、という時代は、すでに終わっている。エンダムと再戦するにしても、少なくともフランスに乗り込んで闘ってやるという男気を見せるべきではなかったか。

ロンドン五輪金メダリストの肩書きによって多くのスポンサーに守られてきた村田よりも、その才で道を切り拓き、世界の舞台に打って出ようとしている井上の方が、私には、はるかに輝いて見える。(近藤 隆夫)

 

 

…さて、井上選手の最強路線への賞賛は理解できます

 

そして、村田選手への多少なりともの苦言も、まぁ、一歩譲ってわからんでもない

 

しかし、この記事をお書きになった近藤隆夫氏の「潔癖主義」にはいささか配慮が欠けている

 

このような書き方では一般読者の中には選手自身がマッチメイクの主導権を握っていると誤解を与える可能性があるという基礎的な違和感が残る

 

実際のところ、もちろん、選手の意向が全く反映されないということはないだろうが、テレビ局や陣営の意向、ビジネス的側面の影響が大きいことは「プロスポーツ」であるゆえに言わずもがな…であり、そのような現実への配慮を一切触れずに、村田選手に「男気」が足りない、だなどという言い方でもって批判するのは理不尽というモノであります

 

これではまるで、自分の好きな女性は「処女」でなくちゃ許せない的な中学生的なる偏見と悪意を感じてしまう

 

この村田選手への個人攻撃にもとれる書き方には幼稚さとアンフェアが滲んでおり、これには承服しかねる

 

また、この近藤氏は世界のミドル級が世界的プロモーターである本田明彦氏の手腕をもってしても、挑戦者として村田選手をそう簡単には押し上げられないほどの「特別な階級」であることにさえ触れてもいない

 

挑めるだけでも奇蹟…と言っても過言ではない「世界的スター階級」であることも考慮し、それに触れたうえで批判すべきだ

 

そのような背景を無視して、村田選手本人が「男気」がない、と批判するのは批評家としてのレベルの低さを感じざるを得ない

 

「無知の知」という言葉を今一度思い起こした方がよい

 

さらにミドル級最強のゴロフキンに挑めと簡単に書いておられるが、それは先にも触れた背景もあり、村田選手自身の意向や意思によってポンポンと都合よく進まないことは専門家でなくともわかること…

 

そして、この近藤氏が軽量級期待の星である井上選手を絶賛する気持ちはよくわかりますが、しかし、これまた階級的にどうしても派生してしまう、その世界的「価値の重みと珍重度」が段違いであることに触れないことの配慮の欠如も感じる

 

井上選手の天才性と実績は過去の歴代日本人世界チャンピオンを軽く凌駕する予感を十分秘めているし、期待値も興奮も最高潮に高まっていますが、ただ、それとこれとは別であります

 

同階級にゴンザレスやクアドラス、エストラーダにシーサケット…等々らが同時代に存在することの幸運と軽量級の「商品価値」にも触れるべきだ

 

そして、今回井上選手が出場する興行は「スーパーフライ」と銘打たれたイベントで、今後、さらに世界的に盛り上げていこうとする階級であり、言い方は悪いが、世界的「商品価値」としては「これから」という側面も否定できない…

 

ただ、魅惑的な軽量級スターが同時代にスーパーフライに集まった、という奇蹟がその価値をグングンと高めつつあります

 

いいライバルがいてこそ輝けるわけで、ゴンザレスもクアドラスも帝拳所属の選手であり、実は井上陣営にとっても交渉しやすいという背景もあり、その実現は非常に現実的でもあります

 

きっと夢のゴールデンカードは実現するでしょう

 

しかし、これに対して、無類の強さを誇るゴロフキンやアルバレスが君臨するプロボクシングの最高峰、その「商品価値」がすでに確立されている「ミドル級」はそうはいかない…


ざっくばらんに申し上げれば、外国の超高級車 と 国産車 …的な 商品価値 の格差はどうしても存在してしまう


いやな書き方になりますが、どう考えても「ミドル級」と「スーパーフライ級」が同一の「商品価値」ととらえることはナンセンスであります

 

それぞれに価値と面白さがある…という書き方をすべきだと僕は思うし、それが前提である、と示すべきた

 

にもかかわらず、これに触れることもなく、ただ、「潔癖目線」で井上選手には『男気』があって村田選手には『男気』がない…という幼稚な書き方に僕はがっかりしたのだ

 

井上選手に「パッキャオ以上」を求める気持ちは十分理解できるが、しかし、井上選手は海外へ乗り込んで戦うのに村田選手は日本でエンダムと再戦かよ、「男気」が全くないぜ…という幼稚なる論法の未熟に文句の一つも書かなくちゃ納得いかない…という気持ちになりました

 

そりゃぁ、なんでも「理想」に近づけられたらいいさ

 

思い通りになればいいし、思い描いた通りになって欲しいさ

 

…が、そうはいかないのがこの現実世界であり、ビジネスの世界であります

 

村田選手はキッチリとこの再戦に勝って初めて世界のミドル級に参戦する「資格」を得られるという立場であり、これが現実であります

 

例え五輪金メダリストであろうとも、世界的にはまだ評価を得られておらず、単なるアジアのスター候補生といったところだと思う

 

そして、村田選手はエンダムを打ち砕き、防衛を重ねて初めてゴロフキンやアルバレスとやっと肩を並べることができるのであり、ついに最大の勝負の時が待っているのだ

 

近藤氏はその道程を無視していきなりメインディッシュを食べないのは「男気」がないと仰るが、それは無理難題というモノであります

 

幼稚な目線だ

 

とても識者の目線とは思えない

 

そして、どうせやるならエンダムの母国であるフランスで戦えとは、これまた幼稚なる「潔癖目線」の炸裂であります

 

村田選手とその陣営の志は高いと信じるべきだ

 

WBAのジャッジが「忖度」しちゃうかもしれないのが許せないってのはわかる…が、だからこそ村田選手とその陣営は「文句のつけようがない勝ち方」を目指しているはずだし、その視線はエンダムの「先」にあるのだ

 

村田諒太は腹を括っている 

 

その視線と思索は世界チャンピオンになったらそれがゴール…とは微塵も考えてなどいないだろう

 

近藤氏よ、ならば、その幼稚なる目線でいつかの姑息の極致である亀田兄弟や、やるやる詐欺の「最高ですか男」の井岡選手をズバッと論じていただきたいものであります (ちなみに僕は熱心なファンから恫喝を受けるほど批判しまくってきましたが…)

 

どうせならこの記事の中で「真の腰抜け列伝の系譜」にも触れたらよかったのに…

 

まぁ、亀田兄弟は過去の遺物(汚物?)扱いで今さらほじくり返す価値もないかもしれませんが、しかし、村田選手をこうまで書くならば井岡選手の世界チャンピオンとしての「恥ずべき姿」を先に糾弾すべきだ…と僕は思いますけど…

 

ということで、朝から非常に気分の悪い記事でした

 

もっとも僕は「求道者」たる、村田諒太の大ファンでありますが、しかし、それは、村田選手が不可解な形で敗れてもなお、あまりにも清々し過ぎて感銘を受けたからであります

 

ということで、エンダム再戦決定の時に書いた、いつかの村田選手への応援記事をもう一度貼りたいと思います


 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

2017 8 3 の 記事より 10/22 エンダム再戦決定 を想う… より

 

…ついに、決定しましたか

 

個人的には、やはり、これが一番いい…と考えておりました

 

WBAという老舗団体の微妙なる運営と崩壊しつつある権威への嫌悪感は確かにありますが、しかし、村田選手がさらに「その先」を目指す以上、これ以上わかりやすくて、おあつらえ向きな相手は存在しない…と思う

 

ゴロフキンとカネロによるミドル級最高峰決定戦も気になりますが、この際、それは二の次だ

 

「あの時の自分」を越える…という『目標』こそ、村田選手にとってのチャレンジの意義としては最高なのではないか?

 

前戦は確かに接った内容になってしまった

 

僕の個人的な採点では村田選手の判定勝ちに見えたが、しかし、一方で、村田選手の判定負けを唱えた方が一部存在していたことも事実であります

 

勝利への鍵は明確だ

 

それは「手数」であり、前回以上の「積極性」であります

 

さて、話は変わりますが、読書好きで知られる村田選手でありますが、常日頃から自己を見つめるための哲学書、心理学書を読みふけっているということですが、そんな精神世界への探求こそが村田選手のボクシングの背骨にあるのだなぁ…と感じた前回の敗戦でもありました

 

あの痛恨なる判定結果に納得がいかなければ不満が顔に出ないはずがない…

 

が、村田選手はがっかりした顔こそしたものの、しかし、次の瞬間には笑顔を作り、その痛恨にして非情なる判定結果を受け入れて関係者への感謝と自身への不甲斐なさを「清々しく」悔いただけであった…

 

不満、反抗の類は、そのおおらかなる人間力の中に封印してしまったわけでありますが、これはなかなかできることではありません

 

全てを受け入れ、そして、「考える」ことと「向き合う」

 

さて、いかがでしょうか?

 

これ、物凄い領域に村田選手の成熟した自我が到達していることの証だと思いませんか?

 

仮に、僕が村田選手の立場であったならば、試合終了後に周囲の人々に「勝っていた、勝っていた」なんて言われたら、思わず、「WBAの裁定結果には承服しかねる」の一言を主張したくもなるし、逆に、それを自分自身が主張しなければならない…と思うのではないか?

 

だって、自分が全てを犠牲にして練り上げて来たものが「否定」されてしまうわけで、自分のこれまでを、自分の努力を、せめて自分自身で擁護せねば、「自分を保てない」のではないか?

 

僕があの時の村田選手の立場であったならば、涙を流して「異議」を唱えていたような気がする

 

が、村田選手の「自我」の成熟は、さらに困難にして険しい領域へと するするっ…と、自然に立ち入ってしまったのだ

 

つまり、もっと険しい領域とは、その「結果」と「責任」の全ては、自身の「力不足」に『起因』していたのだ、と認めることであり、これこそはもっとも厳しい「苦行」に挑む決心と覚悟を示しているのだ

 

悔しくないはずがない

 

やりきれないはずなのだ

 

納得できない、承服しかねるはずなのだ

 

 

…が、村田諒太は何の躊躇も見せず、そこへ、そのもっとも「苦して」「しんどい」領域へ踏み込んだのだ

 

 

…さて、村田選手には絶対にエンダムに打ち勝って欲しい

 

そして、さらなる「高み」に踏み込んでほしい

 

この戦いは単なる「WBA世界ミドル級タイトル」への挑戦という意味だけではない

 

村田諒太 という、日本屈指のアスリートの「自己探求」と「自己実現」への哲学的なる『挑戦』の軌跡でもあるのだ

 

僕はチャンピオンベルトの輝きよりも、村田諒太というボクサーの「求道者」としての到達点に興味が尽きないのだ…と書いたら不謹慎だろうか?

 

ただ、これだけは言える

 

村田諒太というボクサーは、間違いなく前回よりも身も心もさらに「強靭」になって帰ってくる…と断言しよう

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

さて、近藤さんは僕のような素人にここまで書かれたら頭に来ちゃうだろうなぁ

 

でもさ、ちょっと安直すぎると思いません?

 

井上選手には「男気」があって、村田選手には「男気」がないなんて、僕は看過できない記事だなぁって思っちゃいましたけれど…

 

御愛読感謝

 

つづく

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金子大樹が引退を表明、元日本S・フェザー級王者  BOXINGNEWS

 

>元日本S・フェザー級チャンピオンで世界タイトル挑戦経験もある金子大樹(29歳=横浜光)が11日、自身のブログで引退を表明した。https://ameblo.jp/daiki-k617/

 

 

金子は7月9日、ロシアのエカテリンブルクでIBFライト級10位パベル・マリコフ(ロシア)と対戦して1-2判定負け。石井一太郎会長によると、帰国してすぐに金子から引退の意思を明かされたという。

 

 石井会長は「ロシアには覚悟を決めて乗り込んだと思う。試合終了ゴング直後のパンチでダウンし、検査のため救急車で病院に運ばれるなどダメージは大きかった。この試合だけでなく、ハードな試合が続いていた」と話すように、激戦が続いていたことが、引退の一つの要因になったようだ。

 

日本王座4度防衛、13年には内山高志に挑戦

 

 

 金子は愛知県田原市出身で、16歳のときの横浜光ジムに入門。05年に17歳でプロデビューした。鋭いジャブと右の強打で頭角を現し、12年に岡田誠一(大橋)を下して日本S・フェザー級王座を獲得、4度の防衛を成功させた。13年大みそかに、WBA同級王者の内山高志に挑戦し、10回にダウンを奪ったものの判定負けを喫した。

 

 再起後は打ちつ打たれつの打撃戦が増えた印象。ロシアの試合がラストファイトとなった。生涯戦績は28戦21勝14KO4敗3分。石井会長によると、今後はボクシングを離れ、後援会関係の会社で第2の人生をスタートさせるという。

 

…そうかぁ

 

 

そう、ラストファイトとなったマリコフ戦はかなりの激闘で試合終了と同時にクリーンヒットを浴びて深刻なダメージを負ってしまった場面は背筋が凍る一瞬でした

 

 

でも、本当に強い日本チャンピオンでしねぇ

 

 

あの内山高志さんに挑んだあたりはまさに、文字通り、日本最強の挑戦者として君臨していた印象あります

 

 

結果はご存知の通りだとは思いますが、ポイント劣勢からの一発がさく裂、内山さんが膝をついて倒れてしまった場面はあわや…という衝撃的な場面でしたねぇ

 

 

そして、そのキャリア終盤の「攻めのマッチメイク」、凄かったですねぇ

 

 

ジョムトーン、仲村正男さん、マリコフ…と、強敵との戦いが多かったですねぇ

 

 

ううむ 

 

 

やっぱり寂しいなぁ

 

 

なぁんか、とても寂しいなぁ

 

 

金子選手といえば、確か、山中×ツニャカオ開催の国技館で遭遇して握手してもらった覚えありますが、かなりのナイスガイだなぁ、ということで感動した記憶あります

 

 

金子選手、その挑戦し続けた姿勢、本当に感動的でありました

 

 

上を目指す、立ち止まらない…

 

 

…う

 

 

やっぱり寂しいよねぇ

 

 

最後にもう一度日本か東洋太平洋に挑んでほしかったですけど、引退の判断、間違ってはいないと思います

 

 

身体あっての人生ですから無理は禁物であります

 

 

ということで、ラストファイトとなったマリコフ戦を再収録したいと思います

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

2017 7 9 ロシア エカテリンブルグ

 

 

 

WBAアジアライト級タイトルマッチ 10回戦

 

パベル・マリコフ

×

金子大樹

 

 

 

 

 

この興味深い一戦、とある方からYOUTUBEを通じての生中継のアドレスを伺ってネット観戦いたしました

 

 

日本スーパーフェザー級1位の金子選手がライト級でWBA14位、IBF9位のマルコフに敵地ロシアで挑む一戦ということで、有利な状況はほぼ皆無な条件での挑戦ということで、なんとも胸が熱くなる戦いでありました

 

その一階級下の金子選手ですが、身長リーチで上回る印象でありました

 

第1ラウンド、なかなかの滑り出し… 距離感、手数、有効打で優っている印象を受けるも、その終了ゴング直前、金子選手が大きな右を振りぬいた直後、それをすかしたマリコフの打ち終わりの右が金子選手の顔面を直撃っ‼

 

金子選手、ど~んっと尻餅をつくダウン

 

ここは立ち上がるも、しかし、出だしでダメージを負い、さらに展開の優位をくじかれてしまった

 

そこから中盤までは手数と前進を続ける金子の間隙を縫って有効打とクリーンヒットを量産するマリコフのラウンドが続く

 

金子は左瞼をカットして流血(偶然のバッティング? 有効打?) 幾度かのドクターチェックを挟む展開… 

 

ぐぐぐ

 

攻めているけれど、クリーンヒットがあまり生まれない息苦しい展開

 

歯ぎしりの続く展開が続くも、おや? 7Rを過ぎたあたりから、にわかにマリコフの動きが鈍り始めたような

 

さらに、気が付けばマリコフの右目は紫色に変色している

 

おおっ

 

これはくたびれているぞぉ

 

疲労困憊が色濃くなってきたっ

 

…と、レフェリーが動きの鈍ったマリコフに休息の猶予を与えるような絶妙なタイミングでドクターチェックを挟む

 

これは露骨だわぁ

 

…が、これが適地で戦うということ

 

しかし、8R以降は金子優位の展開だっ

 

マリコフは金子のど根性発揮のしつこい猛攻に辟易している

 

効いているっ

 

クリンチに逃げるマリコフ

 

あぁ、このタイトルマッチが12RだったらおそらくKOできるっ

 

金子のスタミナはまだ十分残っているし、その闘魂もまだまだ燃焼し続けられるっ

 

マリコフはエネルギー切れだ

 

気持でも萎えている

 

攻めろ、金子よ

 

マリコフの心をへし折れっ‼

 

…と、ここで最終10R終了のゴングが響いた

 

両者をレフェリーが分けた瞬間、なんとマリコフのパンチが金子の顎先を打ち抜いたっつ

 

なぬっ!?

 

これはダウン後の加撃だろ!?

 

ぐぬぬ…

 

しかし、まぁ、わざとではなさそうかな でも、ちゃんとノーカウントにしてもらわないと…

 

試合結果は判定に持ち越されました…

 

で…

 

 

 

判定結果はどうやら2-1のスプリットでマリコフの勝利(恐らく)となった模様であります

 

 

あぁ、惜しかったなぁ…

 

まず、1Rのダウンシーンがなければその後の展開も変わっていたはず

 

気持ちが前のめりになり過ぎたのかな?

 

また、金子選手の右が空転することが多く、これの的中率が悪かったのかな?

 

しかし、上半身を動かし続けたマリコフをほめるべきか?

 

で、先にも書きましたが、これが12回戦だったら…とはついつい考えてしまう追い上げでしたねぇ

 

悔しい…けれど、これは評価されるべき惜敗でありました

 

金子選手、大きな経験を積めた…と思います

 

今後に期待を持てます

 

ナイスファイトっ‼

 

金子大樹、まだまだ終わるわけにはいかんっ‼

 

お疲れ様でしたっ

 

そして、8回戦に登場した三浦仁選手がいい試合をしてくれましたねぇ(結果は判定負け)

 

その技巧とスピード、かなりのものでしたねぇ

 

日本にもいい選手がまだまだいるんだなぁ~って改めて思いました

 

日本なら勝っていたかも? という内容でした

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

金子選手、本当にお疲れ様でしたっ

 

 

忘れないぜっ

 

 

御愛読感謝

 

 

つづく

 

 

 

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井上岳志が長濱陸を8回TKO、日本S・ウェルター級V1 BOXINGNEWS

 

>日本S・ウェルター級タイトルマッチが10日、後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」のセミで行われ、王者の井上岳志(ワールドS)が挑戦者1位の長濱陸(白井・具志堅S)に8回1分52秒TKO勝ち。初防衛に成功した。

 

フィジカルの強い井上は低い姿勢からパワーパンチを打ち込むボクシング。2015年全日本ミドル級新人王の長濱は右ストレート、アッパーで井上を止めようとしたが、瞬間的なスピードとスキルでチャンピオンに一日の長があった。井上は接近してのボディブローとアッパーをダブルで打ち込むなど、序盤から試合を優位に進めた。

 

 中間距離を保てず、パンチをなかなか打てない長濱は4回にペースアップを試み、左ボディブローなどを決めるものの、形勢を変えることはできない。逆に井上が近距離でショートパンチ、ロングからフックを決め、長濱の左目下が腫れていく。5回終了時の採点は49-46×2、50-45で井上がリードした。

 

 試合が後半に入ると、井上がさらにピッチを上げ、長濱は追い込まれていく。粘る長濱に対し、井上は7回からKO狙い。8回、長濱をロープに追い込んで連打を決めたところでストップとなった。井上は11勝6KO1分。陣営は来年のチャンピオンカーニバル前にもう1試合はさむ方針。プロ初黒星の長濱は7勝3KO1敗1分。

 

…なるほど、初防衛戦とはいえ、アマチュア実績抜群のチャンピオンの技巧とパワーが挑戦者を痛めつけ続けた、という内容かな?

 

これ、無敗対決と言うことでしたが、最後はKOを奪いに行ったチャンピオンが貫録を見せつけたってことですが、井上選手、これは大物の香りがしますねぇ

 

歴代スーパーウェルター級日本チャンピオンのなかでも、かなりの上位に食い込んできそうな雰囲気漂わせてますなぁ

 

今後が楽しみっ

 

御愛読感謝

 

つづく

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小原佳太が2回TKO勝ち、WBOアジア王座獲得 BOXINGNEWS

 

> WBOアジアパシフィック・ウェルター級1位の小原佳太(三迫)が10日、後楽園ホール「ダイヤモンドグローブ」のメインに登場。WBOアジアパシフィック同級王座決定戦を行い、5位ナロン・ボーンチャン(タイ)に2かい2分43秒TKO勝ち。S・ライト級の日本、OPBFに続き3本目のベルトを獲得した。試合の模様はフジテレビで12日(土)深夜2時45分から放送される。

 

身体を振りながら前に出てプレッシャーをかけるナロンに対し、小原はジャブを突きながらフットワークを駆使してアウトボクシングを試みた。小柄なナロンの負い足はそれほど鋭くはなかったが、小原が右クロスをもらってヒヤリとするシーンもあった。

 

 しかし、小原は初回でナロンの動きを見切ったか、2回に前に出てきたナロンに右、左フックをカウンターで打ち込むと、これでナロンの動きが止まった。畳みかける小原に対し、ナロンも粘りを見せたが、小原の左フックをカウンターでもらうとグラリ、連打でキャンバスに前のめりに沈んだ。ここは立ち上がったが、続くラッシュでストップとなった。

 

 世界挑戦失敗から2戦目でベルト獲得の小原は今後もS・ライト級、ウェルター級の両方で世界挑戦のチャンスを模索していく方針。戦績は18勝16KO2敗1分。ナロンは26勝21KO3敗。

 

…ふうむ

 

まずは世界戦戦への足掛かりとしての、WBOアジアパシフィックタイトルを獲得…ということで、一安心ですなぁ

 

ツボにはまるとめっぽう強い…っていう、あのスーパーライト級の日本チャンピオン時代のような、力強い存在感をもう一度まとって欲しいですなぁ~

 

よっしゃぁ

 

御愛読感謝

 

つづく

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あす小原佳太がWBOアジア戦、井上岳志は日本V1戦  BOXINGNEWS

 

>あす10日、後楽園ホールでゴングとなる「ダイヤモンドグローブ」の計量が9日、日本ボクシングコミッション(JBC)で行われた。メインのWBOアジアパシフィック・ウェルター級王座決定戦は、同級1位の小原佳太(三迫)が66.4キロ、5位のナロン・ブーチャン(タイ)が66.2キロで合格した。JBCは8月1日からWBOアジアパシフィック王座戦を正式承認し、今回の試合が承認後初のタイトルマッチとなる。

 

 元日本、OPBF・S・ライト級王者の小原(17勝115KO2敗1分)は昨年9月、ロシアでIBF世界S・ライト級王座に挑戦して失敗。4月の再起戦に勝利し、国内では15年4月のOPBF戦以来となるタイトルマッチを迎える。ナロンはボックスレクによると26勝21KO2敗。

 

 セミは日本S・ウェルター級王者の井上岳志(ワールドS)が同級1位の長濱陸(白井・具志堅S)と初防衛戦を行う。井上はリミットの69.5キロ、タイトル初挑戦の長濱は69.5キロでクリアした。アマチュアで国体王者になっている井上は10勝5KO1分、2015年全日本ミドル級新人王の長濱は7勝3KO1分で、無敗対決となる。

 

 アンダーカードでは、日本ライト級1位の吉野修一郎(三迫)がカティカー・サイトーンジム(タイ)と62.0キロ契約8回戦。昨年の全日本新人王で日本フェザー級15位の木村吉光(白井・具志堅S)は中川兼玄(三迫)とフェザー級8回戦を行う。

 

…さぁ、小原選手、あの悪夢の世界初挑戦失敗から再起しておりますが、その復活の狼煙をあげられるかどうかは今夜の出来次第ですなぁ

 

まずはWBOランクをゲットして世界戦戦に乗り込む…って、しかし、階級はウェルターに上げたわけですが、さて、このウェルター級っていうのは、日本選手にとってはスーパーミドル級以下の世界タイトルの中で最も厳しい階級のひとつでありまして、ズバリ言っちゃうと、まだ誰も獲得できていない、前人未踏の階級なんですよねぇ

 

過去に、辻本さん、尾崎さん…等々と名だたる名選手が挑んでおりますが、どうしても届かない…んですよねぇ

 

最近では亀海選手がかなり肉薄した印象ありますが、でも、ついに掴んだ世界挑戦のチャンスはスーパーウェルター級になっております

 

さて、小原選手、そのハードパンチ炸裂ありますでしょうか?

 

日本チャンピオンだった頃の勢いを取り戻して欲しいなぁ

 

そして、今夜はダブルメインイベントですなぁ

 

さぁ、日本スーパーウェルター級タイトルマッチでありますが、斉藤幸進丸選手との王座決定戦で勝利した井上岳選手の初防衛戦は指名試合の無敗対決であります

 

挑むは長濱陸選手は元全日本新人王…

 

これは盛り上がりますなぁ

 

きっといい試合になる、そんな予感…

 

仕事なければ観に行きたいなぁ~

 

くぅぅぅ

 

御愛読感謝

 

つづく

 

 

 

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