タイガー復帰第一戦、2016ヒーローワールドチャレンジ初日 | 電車で酔いどれゴルフのブログ

電車で酔いどれゴルフのブログ

ゴルフの事や食べ歩きなど適当に記述します

タイガー復帰第一戦、2016ヒーローワールドチャレンジ初日

初日のタイガーは8番ホールで-4となり首位となりましたが9番でボギー、バックナインは40叩き、73(33-40)で終わる。18人中17位。 ボギーは仕方ありませんが終盤のダボ2つは・・・

5つあるパー5で2つのボギーもまだ、安定さに欠けます。
3番バーディ
6番バーディ
9番ボギー
11番ボギー
15番バーディ

9番パー5でアプローチを失敗し、ボギーを叩く。
11番パー5では、砂混じりのラフからのアイアンショットを
ブッシュに飛ばしてしまい、
パー5のホールで2つ目のボギーを叩く。
16番パー4のフェアウェイからのショットはブッシュに吸い込まれてダブルボギーを叩く。
18番パー4では、左サイドの池に入れ、ドライバーを叩きつけるミスショット。約6メートルのピッチショットも強すぎてピンを直撃し、2つ目のダブルボギーを叩く。

After an exciting start, Tiger Woods struggles on the back for an opening 1-over 73. Recap - http://bit.ly/2fKs8rx

GOLF.comさんの投稿 2016年12月1日



※タイガーウッズの初日ハイライト集

Highlights | Tiger Woods shows promising signs at Hero World Challenge


Tiger Woods Shots - Hero World Challenge 2016 ( HIGHLIGHTS Full HD)


2年前の再現!! 残念・・

砲台気味のグリーンでピンが近めなので難しい場面ではありますが・・

https://twitter.com/PGATOUR/status/804398028954038273

The Takeaway | Tiger’s return, his hot start & chip-ins everywhere


-----


初日ハイライト
JBホームズが首位、松山君が2位
Highlights | J.B. Holmes leads by one at Hero World Challenge




松山英樹、1打差単独2位発進! 復帰タイガーは「73」 / USPGAツアー

2016-12-02 09:04

https://shotnavi.jp/newslive/news_24616.htm

 タイガー・ウッズ(米)が主催するチャリティイベントのヒーロー・ワールド・チャレンジが現地時間1日、バハマのアルバニーを舞台に第1ラウンドの競技を終了。日本勢で唯一の出場となっている松山英樹は7アンダー「65」でラウンドし、トップと1打差の単独2位発進となった。

 松山は、出だしの3ホールで2バーディを奪う幸先の良いスタートとなったが、8番パー3でダブルボギーを喫してしまう。しかし、1アンダーで折り返した後半に猛チャージ。11番から連続バーディをマークすると、15番パー5ではイーグルを奪取。最終18番もバーディで締めると、トータル1イーグル、7バーディ、1ダブルボギーの内容でホールアウト。トッププレーヤーが集まるフィールドで存在感を発揮した。

 一方、1年3か月ぶりのトーナメント復帰となるタイガーは1オーバー「73」で回り、18人中単独17位のスタートに。前半は3番でバーディを奪うと、6番から3連続バーディを記録するなど3アンダーでハーフターン。しかし、後半は11番でボギーを喫すると、終盤の16番と18番でダブルボギーを喫し、5バーディ、2ボギー、2ダブルボギー。2日目は後方からの巻き返しを狙う。

 単独トップは8アンダー「64」をマークしたJ.B.ホームズ(米)。ツアーでも指折りの飛ばし屋は1イーグル、7バーディ、1ボギーと完璧に近いプレー内容を見せた。6アンダー「66」の単独3位には昨季全米オープン覇者のダスティン・ジョンソン(米)。ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)らがトップと3打差の4位タイにつけている。

 メジャー通算2勝を誇るジョーダン・スピース(米)は1イーグル、6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーとやや出入りの激しい内容となり、4アンダー68でリッキー・ファウラー(米)と並んで7位タイ。ディフェンディング・チャンピオンのバッバ・ワトソン(米)はイーブンパー72で12位タイとなっている。

-----

ウッズの収穫と誤算「時間とテストが必要だ」

2016/12/02 09:26:02

http://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/66524/1/

◇米国男子◇ヒーローワールドチャレンジ 初日(1日)
◇アルバニーGC(バハマ)◇7302yd(パー72)

一時は首位に並びながらも、終わってみれば「73」、下から2番目の17位。タイガー・ウッズの15カ月ぶりのツアー復帰戦は、希望と現実を突きつけるようなラウンドとなった。

12時ちょうどの1番ティ。ウッズは大きな拍手と歓声を浴びてティに上がった。だが、注目の第1打は左サイドにあるクロスバンカーのさらに左へと出て、ウッズを送り出す拍手は少し間を置くこととなった。

3番(パー5)でアプローチをタップインの距離に寄せてバーディとすると、6番からは3連続。6番(パー5)は、右サイドのラフからアプローチを1.5mに寄せ、8番(パー3)では6Iをピンそば60cmにぴたりとつけるスーパーショット。首位に並ぶ4アンダーへとスコアを伸ばした。

「すぐに試合モードに入った。2番のティショットを打つときには、すでにラウンドの流れに入っていた」とウッズはいう。だが、4つ伸ばした8番までとは対照的に、残り10ホールで5オーバー。「いくつかのミスを犯した。ブッシュに3回、池に1回入れてしまった。とても良いラウンドになる可能性もあったのだが・・・」と悔しがった。体力や、怪我の不安などは否定しつつ、「普通ならしないような馬鹿なミスを犯してしまった。しばらくプレーしてなかったので」と懸命に前を向いた。

この日、最初のボギーを叩いた9番では1Wのティショットを左ブッシュへ。16番は第2打を左に曲げ、最終18番でも1Wを左サイドの池へと入れて終盤に2つのダブルボギーを献上した。「18番ではプルカット(左に出て右へと曲がる球)を打とうとしたのだけど・・・、これが道具を変える上で一番難しいことだけど、ショットが同じではないのでミスも少し違ってくる。それを(スイングで)調整するか、道具をアジャストするか、どちらもできるけど、その辺は少し時間とテストが必要だ」と説明した。

「でも、全体的にはとても良かった。残り3日間が楽しみだ」と語ったウッズ。本人以上に、全世界のゴルフファンの気持ちも同じはずだ。(バハマ・アルバニー/今岡涼太)


-----
World Challenge
ラウンド:初日

TOT (H)
1. J.B.ホームズ
-8 (F)
2. 松山英樹
-7 (F)
3. ダスティン・ジョンソン
-6 (F)
4. マット・クーチャー
-5 (F)
4. ルイス・ウーストハウゼン
-5 (F)
4. ヘンリック・ステンソン
-5 (F)
7. リッキー・ファウラー
-4 (F)
7. ジョーダン・スピース
-4 (F)
9. ラッセル・ノックス
-3 (F)
10. エミリアーノ・グリッロ
-2 (F)
10. ジミー・ウォーカー
-2 (F)
12. ザック・ジョンソン
E (F)
12. ブルックス・ケプカ
E (F)
12. パトリック・リード
E (F)
12. ブラント・スネデカー
E (F)
12. バッバ・ワトソン
E (F)
17. タイガー・ウッズ
1 (F)
18. ジャスティン・ローズ
2 (F)