ここのところすっかり雑誌「FRIDAY」の常連である(笑)。ついこの間(103日号)にも出たばかりである。その記事にも事実と異なる部分があったが、今回の「FRIDAY」(1017日号)掲載の記事「東国原英夫 もう不倫!」にも、事実と異なる点が多々ある。嘗てこちらが名誉棄損で訴え、今年7月に結審し(判決確定)勝訴した「週刊文春」の記事と同じである。今回、相手もあることで、看過出来ず、この場を借りて事実の説明をさせて頂きます。

記事に登場する女性は僕にとって、妹或いは娘みたいな存在の女性です。彼女も僕のことを父親・兄貴みたいだと思っているらしい(彼女の母親談)。

今年820日頃、彼女から、「ストーカー被害に遭い、自身のマンション(中野区内)のベランダに、夜、見知らぬ男が立っていたりしたので、警察を呼んだ。警察の現場検証等が行われ、マンションは大騒ぎになった。警察からも、『暫く、このマンションにはいない方がいい』と言われ、当然怖いので、友達の部屋に数日居候させて貰った。が、友達のマンションもセキュリティが余り良くなく、犯人は捕まっていないので、またストーカーに遭ったりしたら、友達にも迷惑を掛けてしまう」というような相談があった。

丁度、僕は、8月下旬から9月の上旬、東京にいなかったので、セキュリティが比較的しっかりしている僕のマンションの一室を緊急避難的に貸して上げた。

彼女は9月の上旬、新しいマンションを借り、そこに中野区内のマンションから引っ越した。

因みに、この事は、彼女の両親も僕の家内も知っており、彼女の両親からは、丁寧なお礼状やお礼の品が複数届いている。

※ 尚、そのお礼状を彼女や彼女の両親の了解を得、この文章の最後に写真として掲載させて頂きます。

その後、彼女を元気付けようと、食事会を数人で開いた。食事会が終わり、店を出て別々に一旦別れた。彼女は、その夜、新しく引っ越したマンションが工事に入り、電気・ガス等が使えなくなるので、友達の家に泊めてもらうと言っていた。が、暫くして、僕に連絡が入り「誰かに尾行されている気がする。怖い」ということだったので、避難のため、急遽、僕のマンションの一室を貸すことになった。後で考えると、その尾行者が「FRIDAY」の記者だったのかも知れない。因みに、「FRIDAY」が記事で言うような関係(不倫?)では決して無いことをここで断言しておきます。

以上が今回の事実関係であります。

尚、以下は彼女の両親連名の御礼状です。

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御礼状