4日(火)愛知県津島市津島法人会主催の講演会。大変沢山の方々に会場に足を運んで頂き、本当にありがとうございました。尚、会場(約1500名)に入りきれず、隣のサブホールにて映像音声で視聴なさった方々には大変申し訳ありませんでした。

 

 5日(水)宮崎県串間市にて、鈴木前串間市長の叙勲祝賀会(感謝会)。

 会場を埋め尽くされた多くの方々(約350名)に、「今後も頑張ってね」とか「宮崎県知事のときは本当にお世話になりました」とか、多くの激励と感謝の言葉を頂きました。ありがとうございました。

 あるマンゴー農家の方に「やっと会えた。一言、マンゴーのお礼を言っておきたかった。前知事のお蔭で、借金を何とか返せました。本当にありがとうございました」と深々と頭を下げられた。大変恐縮だった。


 6日(木)朝一で東京に帰り、TBS「昼おび」に生出演。その後、直ぐに大阪に飛び、ABC「キャスト」にこれまた生出演。さすがにちょっと朦朧としていた。集中力を欠いてコメンティターをやっちゃいけないですね。反省!

 それにしても、ABCの番組では、大阪都構想についての発言がちょっと踏み込み過ぎだったかも知れないし、ちょっと頓珍漢な部分もあったかも知れない。もしそうだったら、この場を借りてお詫びを申し上げたい。

 橋下知事からは留守電にわざわざお礼のメッセージが入っていた。


 「昼おび」での僕の発言に対してツィッターで指摘があった。

 「司法と政治的責任をごっちゃにしているのでは?」という指摘である。別にごっちゃにはしていない。

 確かに、「小沢氏初公判についてどう思うか?」という趣旨の問いだったが、まぁ皆さん同じような答えなので、僕は「少し視点を変えて・・・・・」と断ってから、敢えて、(司法手続きも重要だが)政治家としての道義的・政治的責任も無視できないと申し上げたのだ。


 今日、一緒だったベテラン評論家の大谷さんが「(自分のコメントに対して)こういうコメントをすると、直ぐに事務所にクレイムの電話が掛かってくるんだ」と言っておられたが・・・・・・・・その通りである。

 まぁ、そういうことを覚悟し責任を持って発言する姿勢が大切だと自分に言い聞かせた一日だった。