本会議、18日から、一般質問が始まっている。それにしても、議場が寒い。議論が寒いのではない。冷房が効きすぎなのだ。微熱が続いているので、余計寒く感じるのかも知れない。

 公共施設って、省エネの関係で室温27℃~28℃に設定するのではなかったか?


 「県外ばかり行っていて、県内を回ってないのではないか?」というご意見がある。単純には比較出来ないが、前知事と僕の一年の県内出張、市町村訪問回数を調べてもらった。

 前知事――県内出張回数(36回) 市町村訪問回数(39回)

 僕――――県内出張回数(57回) 市町村訪問回数(98回)

 これは、公務の数だけである。県民ブレーン座談会、県民フォーラム、膝詰めトーク等の他に、僕の場合、政務(TVロケ・マラソン大会等)での県内出張も多いし、県庁見学者、ジョギング等で県民の皆様と接する機会は比較的多いと思う。

 昨日も、シーガイアまで走って行く途中、お二方に、突然、陳情・要望された。写真、握手、サイン、手を振ることなど数え切れない。

 

 日本の教育行政に一石を投じる「愛のげんこつ条例」。関係者に鼻で笑われた。ショック! CXの街頭調査では80%が賛成だったらしい。

 どうにか出来ないものだろうか? 「愛のげんこつ条例」が行き過ぎであるなら、「愛のでこピン条例」「愛のしっぺ条例」ではどうか? 同じか(笑)。


 宝くじ、当たる気配さえ見せない(笑)。宝くじの売り上げの約4割は地方に配分される自治宝くじ。地方のためと思い、宝くじ暦20年。今回も、相当買った。相当である(笑)。


 人生が宝くじに当たっているようなものだから、本当の宝くじには当たらない。そういう人もいる。確かにそうかも知れないが・・・・・まぁ、「当たることが主たる目的ではない。あくまでも地方のため」とは言ってみても・・・・・・・う~ん、微妙である。

 毎年2回、宝くじの女神が県庁を表敬に来られる。それでも全然当たらない(笑)。今度は、女神じゃなく、神様が来てくれないかな?(笑) まぁ、次に期待かな? 


 そういえば、アーノルドシュワルツネッガー州知事が、日本で「何でもアリフォルニア」というカリフォルニアのCMをやるらしい。

 宮崎も「一度は、見やざ来」なんてCMどうだろう? 予算、無いか。う~ん。相変わらず。難しい行政運営を強いられる。