4本マレットの持ち方の話。

前回に続き、鍵盤打楽器に関してだが、
鍵盤が苦手だった僕でも中学時代に4本マレットを持って演奏したことはあった。
エルザの中で出てくるvibesだったかな??はっきり覚えていないけど。
ただ単に4声を同時に押さえるくらいのことしかできなかったと思う。

持ち方は教えてもらった記憶が全くない。バチとバチをクロスして持つ持ち方を上級生の見よう見まねでやっていた。

クロスさせて持つ場合2種類あるのだが、
何も知らなかった当時の僕にとって自然に持てたのがバートングリップだった。(内側にくるバチを下に重ねる)

その後高校時代に反対の重ね方をするトラディショナルグリップを覚え、
大学時代はまたバートンに戻したり、スティーブンスグリップもちょっと練習したり、いろいろ試した結果、
今は右手はトラディショナル、左はバートンの混合グリップにしている。

ちなみに、このようにしているのは自分なりに理由があるのだが、同じようにしている人に会ったことがない。

僕のように手が小さく、かつ指が短い人にはオススメだと思うのだが。



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