牛乳を飲んでも身長は伸びない | ひふみ塾 世回りブログ

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牛乳を飲んでも身長は伸びない、女性ホルモン入り牛乳の害


「カルシウムを摂るなら牛乳、牛乳を飲むと身長が伸びる」とずっと信じこまされてきた日本人は、子どもの成長のために牛乳を飲ませ続けてきた。

「戦後、政府はアメリカ人の体格に近づこうと、カルシウムの多い牛乳とパンという欧米食にすれば身長が伸びると考え、給食に牛乳を加えた。しかし、牛乳を飲んでも、身長は伸びない。身長は遺伝で決まっている」と山梨医科大学佐藤名誉教授は断言し、「恐ろしい牛乳を学校給食で子どもに飲むことを強要している。こんな危険なものを飲ませていけない」と警告している。

「1890年ごろの乳牛1頭からの搾乳量は1日たかだか5リットル程度に過ぎなかったのに、1930年ごろからヨーロッパの牛乳生産量が大幅に増えた。

現在、遺伝的に改変された乳牛(たとえばホルスタイン)が1日に20~40kgの牛乳を生産している」なぜ、それほど大量に牛乳を出せるようになったのか?

「しかも、搾乳されている乳牛のほとんどが妊娠している。普通に考えると、妊娠中に母乳は出ない。にも関わらず、今の乳牛は遺伝子改変されているので、妊娠中にもかかわらず牛乳を出す。その妊娠中の牛が分泌する牛乳には大量の女性ホルモンが入っている」とのことだ。

「女性ホルモン入り牛乳を大量に飲ませるということは、極言すれば、前思春期の子どもに低用量避妊ピルを毎日飲ませているようなもの。

牛乳中のホルモンは本物のホルモン(牛の女性ホルモンは人間のものと同じ)なので、そのホルモン作用は環境ホルモン(外因性内分泌撹乱物質)とは比べようがないほど強い。

女性ホルモン入り牛乳を飲み続けて育った団塊世代以降は、乳がん発生が多い。だけでなく、「日本の男の子はまともに性成長しているのか」と警告し、少子化の遠因とも指摘している。





乳牛を人間に例えると・・・

牛は物ではありません。

我々と変わらない一つの命なのです。。。

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