毛皮はいらない | ひふみ塾 世回りブログ

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犬猫の毛皮





アジアでは野良犬・猫が捕らえられ、飼育、そして殺され毛皮をはがされます。


その多くは、染められてきつね、ミンクの毛皮として先進国に輸出されます。


1枚のコートを作る場合、猫なら24匹、犬は12匹が必要です。


子猫もしくは子犬の場合はより多くが必要です。


中国ハルピンの街中では、生きたまま吊るされ、意識がありまばたきをしていているにもかかわらず皮をはがれるシェパード犬の映像が動物権利団体により撮影 されました。


猫も同様に殺され、輸出されます。


これらの毛皮は、他の動物(ラビットやミンクやフォックスなど)の毛皮だと表示されて売られています。


海外の動物保護団体HSUSの調査により、アジアでは犬猫だけで毎年200万匹が殺され、毛皮商人の間で取引されていることが明らかになりました。






さらに、2005年にはPETAの調査による中国での犬猫の毛皮生産の実態がレポートされました。


目をそむけずに見てください!


中国での犬猫の毛皮産業



毛皮はいらない・・・