こんにちは

加藤です

 

宮崎県の井上先生のブログから転載です。

 

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その1

理学操体の代名詞ともいえる『I(アイ)ポジション』

 

 

腰痛、ギックリ腰から、膝痛、肩こり、頭痛と、幅広く効果的なテクニックの『Iポジション』

 

 

本日から、『Iポジション』についてよくある質問についてお答えしていきたいと思います。

 

 

 

というわけで、今回第一弾、、、、

 

 

Q1 I(アイ)ポジションの『I』の意味な何ですか?

 

 

からスタートです。

 

 

 

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Q1 I(アイ)ポジションの『I』の意味な何ですか?

 

 

Iポジション、、、まずはIポジションの画像からどうぞ、、、、

 

 

 

パッと見、ここから連想すると、

 

 

Iポジションの『I』は、体が『I(アイ)』の字のように伸びてるから『I』ポジションっていうんだろうな~と思いますよね。

 

 

けど実は、、、

 

 

 

理学操体加藤廣直先生のクライアントさん「相沢さん」の

 

お名前の頭文字からいただいた『I』だそうです。

 

 

はじめて聞いた時、、、「お気楽な感じなんだな~」と思いました、、

 

正直

 

 

しかし間違ってました。

 

そこには「技に対する思い」があったのです。

 

加藤先生は、その相沢さんとの施術が、臨床上の気づきを与えてくれ、それが日々の臨床の大きな力になっているということで、「相沢さんに敬意」を表し、その敬意を忘れないためにI(アイ)ポジションと名付けられたそうです。

 

 

「お気楽ではなかったのです」すみません💦

 

 

Iポジション」はDVDを観て、ちょっと真似しただけでも変化を引き出すことができるテクニックです。

 

 

けど、その裏には、臨床でトライ&エラーを繰り返しながらクライアントさんとともに築いてきた「Iポジション」であるということ。

 

このことをちょっと片隅に持っておくことで、「技」の効きに深みがでてくるように思う、今日この頃です。。。

 

 

 

 

というわけで、

 

 

垂れ足を後方に伸ばし、無理に「I」の字の姿勢に持っていく必要はありません。

 

そのとき、そのときのクライアントの心地のいいポジション。

 

 

 

 

そこを大切に「Iポジション」を行うと、自然と、今の身体に無理なく、必要なだけ変化が引き出されてきますよ。

 

 

 

では、次回から、「理論」と「実践」QAに入っていきます。

 

 

 

理学操体「Iポジション」「Kポジション」に興味を持っているけど、まだ未経験

 

そんなあなたに届きますように。

 

 

井上先生のブログの元記事はこちら

 

 http://ameblo.jp/yell-miyazaki/entry-12225910689.html