こんにちは。
今日は語らせて！
野球ファンの松子です。
WBC準決勝は残念ながら侍JAPANが敗退となってしまいました。
強敵アメリカとの対戦で覚悟はしていましたが
ここまで全勝で雰囲気よく来ていただけに、、悔しい～～！
第４回めとなったWBC。
今回はメジャーリーガーの出場も多く、入場者数も過去最高だったとか。
「野球の世界一を決める大会」として順調に成長しています。
今回の見どころでいえば延長タイブレークにもつれこんだオランダ戦でしょう。
もう一度、いや、何度でも見たいほど！
オランダ代表のバレンティン（ヤクルトスワローズ在籍）も
堂々と４番を務めていましたね。かっこよかった！
神宮球場の夕焼け
野球の試合やニュースは常にあって、
わたしはいつも話したいことがあるけれど（笑）
みんなが同じ試合を観て「あのシーンが興奮した！」って
同じ話題ができる機会はこういう代表戦くらい。
たくさんの人と野球のたのしさを共有できてうれしかったなあ♪
特に今回は
イチローや大谷君というスター不在の中でも各球団の看板選手が躍動し、
視聴者が自分の目で好きな選手を見つけることができたのではないでしょうか？
それと、ホームランキャッチなどの観戦ルールについても話題になりましたね。
2015年プレミア12を観に台湾遠征したんだわん！
そう、野球は代表戦だけではないんです。
野球はいつも近くにあって、
いつでもおもしろい。
ここで、声を大にして言わせてください。
「野球場へ行こう！」
西武ドームは「メットライフドーム」という名前になりました
大阪なら京セラドームやろ！（甲子園は兵庫やで）
道民はもちろん札幌ドームだべさ
なぜならわたしが野球観戦にハマったのも、代表戦がきっかけのひとつだから。
野球観戦が本格的な趣味になってから９年ほどが経ちました。
わたしは川越出身なので子どもの頃は西武ライオンズ黄金期！
清原に秋山とスターが多く、ファンでした＾＾
その後も何年かに１度は球場へ遊びに行っていましたが、
2008年、久しぶりに観に行った西武ライオンズの試合。
なんとライオンズからホームランが５本飛び出し、
そのダイナミックな試合運びに大興奮！
それから頻繁に球場に足を運ぶようになったのです。
球団歌を松崎しげるが歌っているよ
2008年はプロ野球のペナントレース中に
北京オリンピックが開催されました。
調子のよかったライオンズからも数名の選手が選ばれ
毎日手に汗握りながら試合を観ていたことを思い出します。
そして、G.G.佐藤選手が落球した、あの試合……。
日本は期待されていた金メダルどころか
メダルを獲ることなく敗退しました。
テレビでは何度も落球のシーンが映し出され、
G.G.佐藤選手は悪い意味で一躍 時の人に。
その「ありえない落球」への叩きっぷりはもう、ひどいものでした。
メダルを獲れずに悔しかったこともありますが、
春からチームで大活躍していたG.G.佐藤選手が
委縮して自信なさげになっている姿がいたたまれず、苦しかった。
（いつものポジションとは違う守備位置で出場していたのでミスは起こり得ることでした）
そんなG.G.佐藤選手がチームに復帰して試合に出場する。
どうしてもライオンズファンとして
「おかえり」と声をかけたくて
会社帰りに西武ドームへGO！！
そこで目にしたのは
グラウンドに現れたG.G.佐藤選手への
ライオンズファンの大喝采！
「おつかれ～！」
「G.G.、おかえり～～！」
そんなやさしい声援が飛び交っていました。
わたしの声が届いたかはわかりません。
だけど、試合に負けて帰って来た選手へ
「おかえりなさい！」
「いい試合だったよ！」
「わたしたちがついてるよ」
って、伝えられて本当によかった。
そして、同じ想いで集まったであろう
ユニフォームをかかげて叫ぶ観客たち。
野球っていいな。
ファンっていいな。
球場へ足を運ぶというアクションで「ありがとう」を表現できたことは誇りです。
そんなファンと選手の信頼関係に心を打たれたのがひとつ。
もうひとつは、とにかく行かなきゃ！ という勢いで球場へ向かったがゆえに
この日ははじめての‟ぼっち観戦”デビュー。
これをきっかけにひとり観戦上等となり
観戦回数が激増したのです（笑）
ひとりで外野席に座っていたら応援団の方が声を掛けてくれ、
仲良くなってその後応援団の新年会に参加するまでになるという後日談も。
応援団はヤ〇ザじゃないからこわくないよ！
そして2008年の西武ライオンズはパリーグ優勝！
ジャイアンツとの日本シリーズも制して日本一になりました。
宙を舞う渡辺久信監督と埼玉のゆるキャラ・コバトン
こんないい思いをさせてもらったら離れられるわけない（笑）
今回の侍JAPANのメンバーは
12球団すべてから選手が選出されています。
あなたの近くのチームにも、侍JAPANの選手がいるんです。
サッカー日本代表は海外組が多く、有名選手はなかなか見られない…
ぜひお近くの球場へ足を運んでもらえたら
野球ファンとしてこんなにうれしいことはありません！
外野席の団結した応援は一見の価値アリ
あの選手（おそらく中日・平田）もこんなに近くに！
できることなら、はじめて野球観戦する方をガイドしてさしあげたい。
座席選びからおすすめ応援グッズ、応援マナー、
応援歌の歌詞配布、球場グルメ、選手の解説まで
西武ドームでも
神宮球場でも
東京ドームでも
まかせろ！
みんなまとめてかかってこいやー！
と言いたいところですが、野球は大衆娯楽。
みなさんのまわりにも野球好きは必ずいるので
「試合を観に行ってみたいな～」とかつぶやこうものなら
いろいろ教えてくれますよ♪
デーゲームで飲むお酒の美味しさ教えます♡
とくに開幕戦は各球団グッズつきで大いに盛り上がります。
2017年はセ・リーグ、パ・リーグ同日の３月31日が開幕戦。
きっとWBCの勢いそのままに
常連からはじめての方まで
野球ファンがつめかけることでしょう＾＾
天然芝がうつくしいほっともっとフィールド神戸
初心者でも大丈夫！！
わたしがこんなにプロ野球を熱心に見るようになったのは社会人になってから。
中学生の頃はセ・リーグ、パ・リーグそれぞれのチームもよく分からず
セ・リーグが「セントラルリーグ」の略だと聞いて
「じゃあパントラルリーグだね」なんて言っていました（笑）
ここで（特に）女性がプロ野球観戦を趣味にするといい理由を挙げてみましょう。
プロ野球は情報もチケットも手に入りやすい
ほぼ毎日試合で選手を観ることができる
球場へ会いに行ける！
ナゴヤドーム。各球場のお客さんを観察するのも好き
アイドルよりも身近な存在で
成長が分かりやすいから
応援しがいがある！
チケットも1000円台～、当日OK！
西武ドームのフィールドビューシートは4500円
毎日コンサートみたいなもんですからね、
アイドル好きな人はハマる要素ありです＾＾
日ハムやソフトバンクの試合なんて
手づくりの応援アイテムを持った
女子中高生（～おばあちゃんまで）だらけよ。
応援するならどのチーム、どの球場がおすすめかって？
それはもちろん
日本のセンター・秋山選手
日本の守護神・牧田投手
が所属する埼玉西武ライオンズでしょう！
ふたりに「おつかれさま」を伝えに
メットライフ（西武）ドームへおいでませ！
一緒に2017年シーズンを楽しみましょう♪
野球記事が多いので野球カテゴリつくりました
◆ 予約受付中
