こんにちは!
自然療法ライター&タロットリーダーの松子です。
「タロットカードを勉強しています」と占いサイトの編集部に伝えてから
タロットのお仕事をいただけるようになりました。
占い師としての監修ではなく、ライターとして、
いただいた素材を基にリライトをする仕事です。
10~20代の女子向け恋愛運でひとこと
アプリ【C CHANNEL】 ゆうたろうくんの動画タロット占い
に続き、
大アルカナ22枚で今日の運勢、恋愛運、仕事運、対人運、家庭運の5パターンを
一週間で書き分ける
地獄のタロット100本ノック!!
おかげさまで画一的になりがちなタロットカードのキーワードを
さまざまなパターンで言い換える訓練になり、カードの表現方法が鍛えられました。
本当は経験や自己研鑽でやるべきところをお仕事しながら勉強させてもらっています。
ありがとうございます!!
LINEをやっていないわたしは
完成した占いで遊べないという完全なオチもあり、
いろんな意味で印象深いお仕事になりました(笑)
画像は送ってもらったもの
「本当に同じ単語を使っていない?」
「表現がどう違うの?」
ぜひ何枚か引いて比べてみてくださいませ。
無料でタロットカードが引けます♪
LINE【白猫タロット】
https://line.me/R/ti/p/%40znv8393p
このお仕事を通して気付いたのは
わたしの場合
対面でその人の状況を聞きながら
リーディングしていく方が向いている
ということ。
元々感じていたので確信した、と言った方が正しいかな。
占いに関する取材記事は昔から好きで、
タロットや占星術を学んだことでより理解が深まって楽しさも増し、
実際、原稿に生かされるようになりました。
ライターであるわたしが占いを身に付けたら、占い原稿を書くのが自然な流れ。
「すぐに仕事に生かせるねー」なんて言われたりして。
今回までは占い知識のあるライターとしてのお仕事依頼でしたが
今後は原稿の書ける占い師としてお仕事を頼まれることもあるでしょう。
だけど、自分自身が占い原稿を書くと想像すると……
何だかしっくり来なかったんです。
今回のお仕事をやってみて
占い原稿を書くことにコレジャナイ感を強く感じました。
あ、このお仕事をイヤイヤやったわけではないですよ^^
今回のように元ネタがあってのリライトならいいのですが、
ゼロから書くとなるとどうだろう?
どんな人が読んでもピンとくるような
納得のいく原稿が書けるだろうか?
そう考えると、うーん……。
まだわたし自身に自信がないというのがかなり大きな理由です。
そして、「メール鑑定はやらない」という決断になりました。
ライターなら文章を書くのが得意でしょう?
どうしてメール鑑定メニューをやらないの?
ごもっとも!
ブログを読んでくださっていて、
タロットリーディングに興味のある方は日本全国にいるわけで、
はじめはメール鑑定をメニューにするつもりでした。
ライター業に加えてタロットリーディングも仕事にしたいと思ったのは
(習い始めたときは仕事にするつもりもなかったです!)
その場勝負の対面鑑定がしたいという想いから。
取材のあと、家で一人で原稿を書くこととは
反対のことをしたいと思ったからなんですね。
編集・ライター業も
インタビューの楽しさ>原稿を書くこと
文章は人より苦労せず書けるというだけで、
ライター・編集の仕事の醍醐味は
仕事を通じて普通に生活していたら会えないような人と会ったり
物事を詳しく知ったり
貴重なお話を聞けること
にあると思っています。
その発展形が個人向けインタビュー「あなたを取材します」なんです^^
好奇心旺盛でたくさんのことに興味が向くわたしの場合、
「いろいろやる」ことがすべてのバランスを取って
それぞれの仕事を好きで、続けられる秘訣だとも思っています。
だから
タロットも個人インタビューもマーマーな農家サイトも
自然療法以外の取材も大好き!
刺激がないとつまらない
飽きっぽい変化を好む人生最高!
ぼんやりと「占いの仕事」「ライターの仕事と占い」を考えていた今年の2月、
仕事についてホロスコープを見てもらう機会がありました。
それによると、わたしはマンツーマンでこそ才能を発揮できるそうです。
やっぱり!
ポーーーン!(膝を打つ音)
占いの場合でいえば一対一でこそリーディング力が冴えると。
目の前の人に対して「この人はこんな人」って分かるんだって。
(視えるとか視えないじゃなくてね。オーラとか霊は1ミクロンも視えませんよ~)
聞きにくいこともズバッと斬り込めるらしい。
これってリーディングだけじゃなくて、インタビューでも同じですよね。
将来的に人に教えるときもマンツーマンがいいとアドバイスをいただきました。
あー、わかる!
大人数を相手にしたいと思わないもの。
占術はタロットと西洋占星術までにして手を広げ過ぎないようにとも。
これもわかる!
たぶんこれ以上手を出すと鑑定より勉強がメインになる(笑)
わたしはこう思うからこうしたい、ということが
ホロスコープを見ると確信的になって、
背中を押してもらえています。
おもしろいぜホロスコープ。
そしてこういったアドバイスは
この年齢になったからこそ理解できるし受け入れられるんだろうなあとも思います。
20代の頃なら「そんなの関係ない!」って反発していたはず(笑)
ホロスコープを見てくださった方からは
「占い師に向いているから、どうぞぜひ、こちら側へ」と
太鼓判もいただきました。
体験取材のたびに「占い、やらないんですか?」とか
「だからセラピーに関わっているんですね~」とか
言われるほどにはそういう素質があるみたいです。
(魚座で数秘11で宿曜は心宿はそんなタイプらしいぞ)
これまでは
「いやー、受ける専門なんでいいっす!」
って否定してきたけれど、
タロットリーディングと出会って自分の楽しいを優先していたら
スルッと受け入れられるようになりました。
相変わらずエセ・スピリチュアルは苦手だけど
自分でそれが分かっていれば大丈夫だし、
カジュアルに使いこなして誰かの役に立つのならいいじゃーん。
なんであんなに引っかかっていたのだろうと思うほど
今はあっけらかんとしています。
というわけで話は戻り、
ライターなのにメール鑑定をしないのは
その場勝負のリーディングがしたいという理由でした。
ライターだからこそ、占いで原稿を書かない。あえてね。
当面は対面鑑定中心で
いろんなクライアントさんと出会い
いろんな相談事を聞いて、
経験とリーディング力を鍛えていきます。
遠方の方は、大変申し訳ありません!
いつか克服できたり、必要性を感じたら
メール鑑定をはじめるかもしれませんのでお待ちくださいね。
プロ野球の本拠地がある地域には呼ばれたら軽率に出張するかもです(笑)
タロットリーディングの対面鑑定では、
お時間がある方に星座のお話をさせていただいています。
月星座の話をすると大ウケなんですよ!
まだ勉強中なのでメニューにはしていませんが
お申し込みの際に星座のお話、リクエストしてくださいね♪
現在ご提供中のメニューはこちら
◆ 申し込みフォームより受付中
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