11月27日は、
「シロ」救出記念日
シロを
殺処分寸前で助け出して、
めでたく
7年目を迎える
シロは、
「銀」の娘だが、
まだ、
銀と距離を置いている
保護当夜
「銀」が占有していた小屋を、
取り戻して、シロはご機嫌
平成14年 11月下旬、
干尽から、
突然、シロが姿を消した・・
保健所に問い合わせても、
該当犬は、
いないと言い張る。
画像は、
お母さん「シロ」に甘える「小春」
当時の保健所は、
今と違って、
「愛護」より「殺処分」
処分場に収容されている犬は、
自分の犬と言い張らなきゃ、
決して、渡さない。
私は、保健所の天敵。
ノラ犬に食事をあげるだけで、
目くじらをたてられていた。
私には、
2度と、
犬を渡さない腹の保健所
どうしても、
保健所の回答に疑問が残る・・
夫に、
処分場まで出向いてもらった。
● いたぞ!! シロがいた
やっぱり、
干尽で、
捕獲していたじゃないか
何で、嘘をつくんだ
シロと
同じ部屋にいた犬達は、
すでに、殺処分されていた。
シロの命は、
ギリギリで繋がった。
シロ・・
殺処分された、
犬達の分まで、
うーんと、幸せになろうね
そう言えば・・
「銀」だけじゃない。
救出当時、
シロは、
しょっちゅう、
ゴミ袋を漁っていた
もう、
食べ物には、不自由しないのに・・
買い物袋を、
テーブルの上には、
置いておけなかった。
床に散らばった
インスタントラーメンの残骸を、
片付けたあの初冬
画像は、ブログ2007年11月「シロ救出記念日♪」 より
今でこそ、
「家が一番♪」と、
引き籠もっているシロだけど・・
新環境に慣れるまで、
シロが一番、
時間と手がかかった
シロ、
あんたのお母さん「銀」も、
家族になったよ
掃除機をかけたら、
シロに代わって、
小屋に避難した「姫」
親子だけあって、
シロと瓜二つ
ワンコベッドが
お気に入りの「銀」
ベッドの上は、
物思いにふける「大和」