飽きると熱中の違い | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

「小さい子って、なんであんなに元気なんでしょうね」

 

先日スタッフの甥っ子が、いかに元気か?
について談笑していたとき、出てきたフレーズです。

 

 

ブロックを鉄砲の形にし、
それで“戦いごっこ”なるものをしたのだそうです。
スタッフは最後にはヘトヘトになりながらもやり切ったそうなのですが、

3歳の甥っ子は、とても楽しかったのか
汗びっしょりになりながら熱中しつづけ
「もっと、もっと」
と満面の笑顔でせがみ続けたそうです。

 

 

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「飽きる」ことと「熱中する」こと
この差は一体、どこから生まれるのでしょうか?

 


今振り返ると「なんであんなに単純なことを
毎日楽しそうにやっていたのだろうか」
そんなことを思うことがあるかもしれませんね。

 

昔は秘密基地を作るのに毎朝5時におきていたのに
会社に行くにはギリギリまで寝てしまう。
あの頃の気持ちはどこへ行ったのやら・・・
もしかしたらいらっしゃるかもしれませんね 笑

 

 

大人になっても子供の時のようにわくわくする考え方。

 


例えば
「遠足の日の朝」のように気持ち良く飛び起きたり、
「秘密基地を作る時」のようにわくわく仕事をする・・・

 

子どものように熱中する何かを見つけて、
それに全精力をかける。

そんな一瞬一瞬が、わくわくする人生を送りたいものですよね。


僕もまだまだですが、子どものように人生を歩んでいきたい!
スタッフの何気ない話から、改めて思いました。
ありがとうございます!


変革の人事コンサルタント 金森秀晃