夢を語ることはできますか?? | ZACグループ代表取締役社長・金森秀晃オフィシャルブログ

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株式会社ZAC社長 金森秀晃のブログ。
人事制度構築、教育・研修サービスとその現場から得た気付きについて綴っています。
企業研修・コンサルティング・スクールのことから、大好きなおやつの事まで幅広いブログです。

僕は夢を周りの人に言ってきました。
僕は自分が弱いということを知ってて逃げ道を遮断しようと思ったんです。

これは、サッカー日本代表の本田圭佑が子供たちに伝えた言葉です。

夢とまで言わなくても、「これをやるぞ!」と決めたことを
中途半端に諦めてしまうのは
多くの人にとって簡単なことではないでしょうか??

自分で決めた決まり事
自分で決めたルール
それは抱いた夢でさえ・・・・
諦めること、破ることは僕たち人間にとっては
いとも簡単なことなのかもしれません。

自分で決めたルール、
ルーティンなどもしかり
諦めずに夢を追い続けることは
とても難しいく険しい道なのかもしれません。

それは自分で決めたルールを、僕たちが実行しなくても
誰にも何も言われないから。
たとえ、夢をあきらめてしまったとしても・・・・

今日はやめておこう・・・・
そうして自分で決めたルールをなかったことに・・・
してしまう。

そんなことあなたはありませんか??

本田選手は自分も弱い人間の一人であり、
壁にぶつかったときには、つい諦めてしまうかもしれない。
逃げてしまうかもしれない。
そう自分を客観視して認めているのが
この言葉からわかります。


「できなかったらカッコ悪いから」
「やっぱり無理かもしれないな・・・」


リスクを恐れたり
最初から逃げ道を用意したり
僕たち人間はまさにそんな弱い生き物だからこそ、
本田選手は家族や友人や仲間に
夢を語り続けてきたのでしょう。

逃げてしまうことは簡単!
そこで周りに口に出すことで自らを奮い立たせる。

絶対できる!
絶対にやるとまずは口にだしてしまうこと。

そう宣言すると後にひけない自分がいませんか?

未来の自分は口に出したことで決まります。

口に出した大きな自分・・・・
そこに生まれた今の自分と目指す未来の自分との
間に生まれた大きな差!

それを一歩ずつ埋めていく。
1mmずつ近づいていく。

未来の自分を信じ抜き、一歩ずつ着実に行動することで
夢は叶うのだと思います。

ZACグループ 代表取締役 金森秀晃
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