世界各国リーグのチーム数 | 和久井秀俊オフィシャルブログ「海外サッカー選手のホンネ」Powered by Ameba

世界各国リーグのチーム数

和久井です。

世界のリーグは、昇格降格制度やチーム数などの規定はそれぞれ各国リーグによって異なります。

今回は、各国1部リーグのチーム数をご紹介します。

国名(チーム数)

イギリス(20)
アルゼンチン(20)
ベルギー(20)
ブラジル(20)
チェコ(16)
デンマーク(12)
エストニア(10)
フランス(20)
フィンランド(14)
クロアチア(16)
アイルランド(10)
アイスランド(12)
イタリア(20)
イスラエル(12)
日本(18)
キプロス(8)
メキシコ(18)
ドイツ(18)
ノルウェー(16)
ポルトガル(16)
ポーランド(16)
オーストリア(10)
ルーマニア(18)
ロシア(16)
ハンガリー(16)
スコットランド(12)
スロバキア(12)
スロベニア(10)
スペイン(20)
スウェーデン(16)
スイス(10)
トルコ(18)
ウクライナ(16)


全部は書ききれませんでしたが、このように各国リーグによってチーム数が異なります

このようにチーム数が違うと、当然年間の試合数も変わります。たとえ、チーム数が少なくても総当りで3順することもあります。

20チームでホーム&アウェイの2順の場合、1チーム38試合行うことになります。

16チームで2順すると、30試合。1シーズン8試合も違います。

選手が他国へ移籍した場合はいろいろな苦労がありますが、この試合数の違いも大きく影響します。

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